亜人(3) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1935
感想 : 76
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879346

感想・レビュー・書評

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  • まだ実験してないことはわかんないからな。
    亜人初心者。
    聞いたことをそのまま信じてみるしかない。
    本当にわかるのは、亜人だと気づいた時と同じで「死んだ時」なんだな。
    痛々しいこと。
    でも慣れるのね、その辺りは人らしいとも言えるかもしれない。
    なんでも慣れて、鈍くなっていく。
    鈍くなってはならないことまで、鈍くなってしまうのか。

  • 面白くてサクサク読める

  • -

  • 2巻から相当時間が経っているため、物語の進行についていくのに苦労した。帽子の男が味方から、また敵になった。帽子の男の邪悪さを第三者である読者から見たら当然の帰結なのだが、永井が彼と敵対する行動をとったのは何故か? まだまだ謎が多いな。本巻最終話の「舞台裏」から、また今後の展開が広がる予感。

  • なんだかちぐはぐなんですよね圭って… でも本人や妹が思ってるほどクズじゃないって思いたい私は甘いのか? 亜人は死ぬ、断頭され頭が再生される事によってそれは本当に自分だと言えるのか… と。もう怖いわ! 戸崎の亜人への執着?の理由もちょっと語られたけどまだこれだけじゃなんとも言えないな。帽子たちと決裂した圭がどうなるのか緊張する。

  • 溺死はやはり,溺死→蘇生→溺死を繰り返すのだろうか? そらしんどいわ。

  • 佐藤さんは破天荒スギィ!!

  • 佐藤に救出された永井。
    ちょっと前と性格変わってる?
    実験のせい?

    黒い物質の量、亜人にも死が訪れる…
    まだ謎ばかり。

  • 主人公が実験施設から脱走させてもらう話。
    他人のことなんてどうでもいいくせに、たまになんとなくやる気を出すってあたりが、基本性格にムラがあるよね。

  • 2016.1.5読了。

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著者プロフィール

東京都出身。男性。
2008年アフタヌーン四季賞で大賞を受賞。
2012年から「good!アフタヌーン」で『亜人』の連載を開始。

「2017年 『亜人(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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