甘々と稲妻(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.10
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本棚登録 : 1743
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879636

感想・レビュー・書評

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  • 皆で食事をするっていいな

  • ほのぼの感がアップし、
    ほのぼの充実した日々…。
    小鳥ちゃんがどんどんかわいくなる。

    でも、きっと何かあるんだろうなぁこの雰囲気。
    誰にもつらい思いはしてほしくないんだけど。

  • 今回もおいしそうでした。
    餃子食べたくなったー!
    つむぎと同じでついつい食べ過ぎてしまいますが;

  • バスの中で読んだらやばかった。
    涙が出そうになって。
    夏祭りの時、つむぎが迷子になった場面がやばかった。
    大泣きのつむぎと思わず怒鳴ってしまったお父さんと。
    内容的にはほんの少しの登場なのに、お母さんがいた頃の事、気配など感じるとじわじわ来てしまう。
    読んだら温かい気持ちになる作品。

  • 妻を亡くした高校教師・犬塚は、単身で娘・つむぎの子育てに奮闘中。
    料理が苦手な彼だが、ひょんなことから教え子の小鳥と一緒にご飯を作って娘と三人で食べることに。
    ピーマン嫌いのつむぎのために知恵を絞ったり、亡き妻の得意料理・イカと里芋の煮物に挑戦したり、大勢で餃子パーティーをしたり。
    大事な人と食卓を囲む喜びを丁寧に描く!

    この手の漫画では王道である、嫌いなものを克服させる展開がきましたよ。
    ピーマン嫌いはすごくわかるわー、あれ子供にはきついよね。しかしグラタンで誤魔化すとは思わなかった。ソースから手作りとかスゴい。餃子も皮から作るとか言い出すし、初心者がやってるとは思えないハイスペックな調理で感心するやら戦慄するやら。
    つむぎちゃんはイカイカ言ってて、イカの調理課程で泣くかと心配したけど、ああいうのは別に平気なんだな。私は泣きそうだ。グロい。
    あと幼稚園のお友達やそのお母さん達がとてもいい人たちでほっこりする。新キャラの八木さんも、強面だけどいい人だ。
    お祭りの話はハラハラしたけど、無事に終わって本当によかった。

  • ドーナツ食べたくなる・・・。
    お腹も”ぎゃー”ってなるけど、心も”ぎゅー”ってされる。

  • 妻を亡くした高校教師が、幼稚園児の娘を育てながら奮闘する漫画。自炊できないため、コンビニ弁当などでしのいでいたが、娘のつむぎに食べさせたいあまりに、教え子(女子高生!)の飯島小鳥とお料理を覚えていく。つむぎちゃんの好き嫌い克服の話、先生の友人八木くんが出てきたり、小鳥の親友のしのぶちゃんが出てきたり、3人でゆっくりお料理していた小鳥んちのお店(休業中の居酒屋)がにぎやかになって、ちょっととまどって・・・

  • 安心のクオリティ。
    つむぎが可愛い可愛い。時折大人びた表情をする。
    投げず諦めずがんばるおとさんは素敵。
    ことりのもやもやとか切なさ。
    つむぎ親子の仲直り。
    あっという間に読んでしまう。

  • 新キャラ!パーティー!
    そしてお父さんが怒った!!!!

  • 腹減るぅ!

著者プロフィール

2007年に「Wings」(新書館)でデビュー。
代表作に『ファンタズム』『まぼろしにふれてよ』(新書館)、『恋煩いフリークス』(エンターブレイン)など。
2013年2月より、「good!アフタヌーン」で『甘々と稲妻』を連載開始。

「2018年 『甘々と稲妻(10)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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