- Amazon.co.jp ・マンガ (268ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063879704
感想・レビュー・書評
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すっごい面白い 変なハマり方してしまった…。元作品を読んでみようと思います。ブログの番外編・作品紹介とかの朔太郎のお手紙の話も好き。
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泥酔しそうな言葉の洪水が好き
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白秋って童謡のイメージが強かったけれど、女まみれのスキャンダラスな人だったんですね。「この道」も女性との会話が元なんでしょうか。朔太郎も改めて読むと凄い狂気ですね。
面白かったです。 -
詩には詳しくないんだけど、頭がおかしい人がたくさん出てきておもしろかった。個人的に心に刺さったのは「白さんはぜんぜん女の人格に期待してないから……」ってところと「そうやってすべてに過剰に意味を求めるのは生活に余裕のある奴の暇つぶしみたいなもんだからな」ってところ。一番頭がおかしいのは白さんな気がする。犀くんは帰ってくるのか、拓くんは引きこもりから脱するのかが気になる。正直萩原朔太郎になりたい。参考文献読んでみようかな〜。
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2017年4月15日に紹介されました!
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狂気がすごい、狂った人しかいない。
思ってたのよりハードだった。
私自身に詩を解する素養が無いのが悔やまれるし文学史もあやふやだ~けどわからないなりに十分楽しい。 -
詩歌分からない。泣いてる朔太郎かわいい。
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朔ちゃんかわええ・・・。
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すごいなこれは… 詩情に満ち溢れている。
先がまったく予想できない。
今の時代にこんな不条理作品を商業誌に載せられるなんて、作者もアフタヌーンも本当にすげえ! -
独創的な世界観。それぞれの作家の作品が読みたくなった。