亜人(4) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1613
感想 : 53
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879728

作品紹介・あらすじ

不死の新生物・亜人となった高校生・永井圭。その圭を仲間に取り込もうとして失敗した亜人テロリスト・佐藤は、在野の亜人に結集を呼びかけた。招集に応じた亜人たちに佐藤は人類虐殺を提案する。その計画に異を異を唱えた者は拘束、監禁されたが、ただ一人、亜人の少年・中野 攻だけが、離脱に成功した。攻は佐藤の兇行を阻止するために、亜人の仲間を求めて、永井 圭との合流を試みる!

感想・レビュー・書評

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  • どいつもこいつも、限りある命をなんだと思っていやがんだ。

  • 亜人ならではのやり方に色々恐怖を覚えます。(((゜д゜;)))
    「死んでも蘇る」っていう特性を理解したら、それに対する対処法や活用法って色々あるんだなあと。最後の佐藤さんなんてまさに!

  • いろんな思惑が入り乱れて、誰が味方で誰が敵なのか。
    ここからどんな展開をみせるんだろう。

  • 今後、黒い幽霊の自我がどこまで成長していくか楽しみではあります。最後の飛行機での爆破は読んでいてちょっと予想外で楽しかったです。なんとか入り込む的な流れかと思っていたので。最終的に、亜人の幽霊が主人に敵対していかないことを祈ります。ちょっとはいいですが、そっち展開になると微妙ですからね。

  • 謎が謎のままストーリーが進んでいく・・・

  • 永井くんのポジション…。
    もっとテンポ良く読みたい。というか続きはよ。

  • 佐藤さんが楽しそうで何よりです。
    主人公は初めと印象かなりかわったなー。

  • この漫画を読んでいると「死んでも生き返る」というのがいかに人間の行動の選択肢を増やすのか見せつけられる。しかし、読者にとっては「生き返るとはいえ死ぬ」ことへの恐怖は拭い去ることができないから、より一層主人公たちの狂気が引き立つのだろう。不覚にも、死ぬというのは素晴らしい表現手法だな、と思ってしまった。

  • だんだん話が本格化、というか。
    永井圭の本性が徐々に露わになってきているところが…!
    新しいキャラたちもどんどん動き始めていて、どう絡み合っていくのか、今後が気になる。

  • 最後、そうきたかー。どうしても同時期に読んでた東京喰種と比較してしまう;;;またあの消防士さんは出るといいなぁ。

  • 恐ろしいこと考える作者やな、、、でも、人が死ぬか死なないかの違いだけで、ハイジャックもあるんやしなあ。何を伝えたいかを読み取るんじゃなく、自分が何を感じられるかやな。

  • 出だし、何かと思いました。今までの登場人物が一人も出てこない状況ではてなマークを浮かべながら読み進めていくうちに出てきたので少し安心しました。前置きなくいきなり超展開になったのかと不安でしたので笑

  • 亜人たちの意思。
    そして帽子…佐藤の目的。
    恐るべきその方向性。その行動はどのようなものか?

    またそれを取り巻く環境は、色々な思惑の中に。

    いよいよ見えてきた、闘争。
    果たしてどのような展開を見せるのか?
    次巻もとても楽しみだ。

  • 不穏な空気の中、仲間を集めるが協力しない者へは、なんともえげつない事するんだ…。
    死なないかわりに亜人の能力を『生涯無力化する手段』ってなんなんだろう?
    主人公、死線を越えてからかなり嫌な奴になった。
    どことなく思考は佐藤さんっぽい。
    佐藤さんは、争いを好むデッドゾーンへ。
    主人公は、平和なセーフゾーンへ。

  • 続きの展開がさっぱり想像できないところがいい。実際にいたらやだけど永井くん好きだなー 14/5/9

  • 帽子屋さんが楽しそうでなにより。

    主人公っぽくなくなった主人公はどこへ行く。

  • 亜人佐藤の呼び掛けに集まった亜人たちだったが、消防士と中野攻が協力に反対し、脱出を図る。
    中野は亜人管理委員会から追われるが、なんとか脱出し、永井圭と合流する。
    戸崎はオグラからの情報を得る。IBMの情報が少しずつ明らかになる。
    佐藤は、集まった亜人たちとビル爆破の計画を進める。

  • サクサク進んで派手で、だけどもあんまり進んでないというか。

    一コマが大きくてサクッと読めるけど展開早い。だけどページ数での展開ではそこまで進んでないというかなんか不思議な感じ。

    主人公は主人公っぽくなくなってるなぁ。でも何故かパワーアップしてる。
    死なないってだけでここまで出来るのか。

  • 佐藤さんがノリノリでこの人よくこの年まで大人しくしていられたな。
    圭は自分の感情の結果を合理的に判断しているあたりが好き。やりたいからやった!じゃなくて、こうしたら自分にとって得だから、と考えるところがなんか少年っぽくてかわいらしいと思う。

  • 永井君と中野君がエンカウント!
    つか、
    なかなか進展しないなぁ。。。
    と、
    思ってたら9・11ですか?!

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著者プロフィール

東京都出身。男性。
2008年アフタヌーン四季賞で大賞を受賞。
2012年から「good!アフタヌーン」で『亜人』の連載を開始。

「2017年 『亜人(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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