はねバド!(4) (アフタヌーンKC)

著者 : 濱田浩輔

• 講談社 (2014年11月7日発売)

作品紹介・あらすじ

インターハイ個人戦県予選を順調に勝ち上がる綾乃。彼女に注目する謎の「足長おじさん」に誘われ、大会の途中ながら、彼が主催するエキシビションマッチに参加することに。そして対戦相手は、ずっと会いたかった母・有千夏の愛弟子。そして会場には母の姿も……!! アフタヌーンに掲載された番外編も収録の第４巻！

感想・レビュー・書評

[ヒロポンさんの感想 · 2021年3月22日]

まだまだ変化の途中でふらつきが見える。やっとこのお割ぐらいで振り切りが見えたので、ここからの加速に期待したい。

[mokunokamiさんの感想 · 2018年6月16日]

　アニメ化されるそうなので、初めから既刊をまとめて読んでいるが、この巻から絵柄も演出も突然変貌する。長期連載で絵やキャラクターの性格が変化したり、物語の路線が硬化することはしばしばあるが、ここまで何の脈絡もなく唐突に変わると笑うしかない。「ドラえもん」を読んでいるはずだったのに、気づいたら「ゴルゴ１３」になっていたというくらいの衝撃。

[lovemusic718さんの感想 · 2016年7月31日]

薫子との勝負に決着。
羽咲と羅小麗の試合がとても白熱していて面白かった。
コニーの番外編に癒された。

著者プロフィール

「週刊少年ジャンプ」にてデビュー。
主な作品に『どがしかでん！』『パジャマな彼女。』(集英社)。
2013年6月より「good！アフタヌーン」にて『はねバド!』連載開始。

「2019年 『はねバド！（15）』 で使われていた紹介文から引用しています。」