マージナル・オペレーション(4) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
4.06
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063880632

作品紹介・あらすじ

ニートであることに嫌気がさしネットで見つけた外資系軍事企業の募集にすがる思いで就職した青年・新田良太(通称アラタ)。訓練だと思っていた実戦で人を殺していた罪の意識と向き合って生きることを決意したアラタは、赴任先の中央アジアで少年兵たちと出会い、ともに生き、戦う! 子供たちを救うため戦場で戦わせるという矛盾をかかえつつ生きる道を模索するアラタは日本に一時帰国する。戦争のない国を見せるために!

感想・レビュー・書評

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  • 読了。5巻はまだでてないようだ。ラノベが原作らしい。ラノベを買っててしまった。

  • 偽造パスポートか。なるほど。でも本名名乗ってたよね。まぁ、いいけどさ。僧兵と聞くと延暦寺を思い出して、その流れで信長→ホストクラブ安土城でドリフターズに行き着くんですけど!?(笑)日本という世界ではかなり平和な国にいても、何かしら接触はあり、仕事につながってしまいますね。子どもたちともども平和に生活していくことはできないのかな。あ、でもそうなるとアラタの夫人の座をめぐって争いが起きるか!?

  • あの格好で英語喋ってて、目立ちまくりだろうな、と。いろいろと伝説を作っての凱旋、いずれにせよ世界中で目立ってたっぽい。ニートの面影はどこに、と思ってたら、女性方面への鈍感とか、どこのハーレム主人公だ。ソフィはなんか咬ませ犬っぽいポジションで可哀想。

  • アラタと子供たちがとうとう日本に上陸。
    結局お仕事は入ってしまうけど、観光も楽しそう。
    ジェットコースターに乗りながら「なんだろうな」と思っているシーンで笑った。
    まさかエルフも日本に来ているとは思わなかった。

  • 日本に帰国、帰国と言えるのかな?
    キャラの定まったぶれない人のよさげな不穏なBBAと、キャラブレブレのどじっこ不穏の女子。
    居場所は見つかるのか。終着点は。
    日本が舞台になったことで、よりくっきりした気はする。続きが気になる。

  • 今巻から日本編に突入。
    原作を全巻読んでいて先がわかっていてもこの漫画は本当に面白い。特にコロコロ変わるキャラクター達の表情が見ていて楽しい。遊園地でぐったりしているシーンやブログでエルフの記事をみた新田の反応など、本当に見ていて飽きない。
    できることならFの内容までコミカライズを続けてほしいが、どこまでできるかこれからも楽しみだ。

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著者プロフィール

漫画家、イラストレーター。
群馬県出身。イラストレーターとしては『憂鬱なヴィランズ』『青い森の国』など。
ウサギと猫2匹と一緒に仲良く暮らしています。好物は鮭。山登りが好きだけど行く時間がないから登ったつもりで階段昇降するのが日課。
最近、油性マジックでビアンキって書いた中古のママチャリが盗まれてから何も信じられなくなりました。盗んだらだめ。

「2021年 『マージナル・オペレーション(16)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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