げんしけん 二代目の十(19) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 487
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063881042

作品紹介・あらすじ

朽木の卒業旅行に出かけた現視研ご一行。そこで斑目と波戸にドキドキのハプニングが発生! それぞれの気持ちが揺れ動く中、みんなで向かった日光東照宮では、くじびきでカップリングを決めて行動することになった。斑目のことが気になっているメンバーが順番に二人きりになると、本音のぶつけ合いが始まる!? 毎度おなじみ、単行本でしか読めない各話のその後を描いた4コマなど、描き下ろしのおまけページも大量に収録!

感想・レビュー・書評

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  • ふはははは! 作者もちょっと飽きてきてるだろ!! 展開が! 雑!! そしてその雑さが、すっごくいい。隠してないもんね……。カタストロフィの始まり。ささいも、やっぱり最高だな……。

  • 卒業旅行で酔いつぶれてしまった朽木を、斑目と波戸くんの二人でホテルへ連れていくことになりますが、ラッキースケベ的な展開から斑目が一歩踏み込みます。

    そして次の日、日光東照宮を訪れることになったメンバーたちは、吉武の発案でくじびきによってきめられたカップルで行動することに。こうして、波戸くんと笹原妹の直接対決の舞台が整います。

    あからさまに締めくくりに向かってストーリーが動いていますが、はたしてどのような帰結が待っているのか気になります。

  • コミック

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  • もはやカオス・・・

  • ハーレム展開もそろそろ、なのか?

  • ドロドロしてきましたぜー

  • もーこのややこしい人間関係がたまらない。

  • このまま斑目ハーレムが単純に終焉を迎えるだけだったり?

  • こじれ続けている!
    木尾士目先生はなんでこう、こういうのを描くのがお上手なのか……!
    げんしけんとは斑目の物語だとわたしは思っているので、彼の行く末を最後まで見届けたいです。

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著者プロフィール

1994年アフタヌーン四季賞にて、『点の領域』で四季賞を受賞してデビュー。1997年から『四年生』(全1巻)『五年生』(全5巻)を連載。2002年から2006年にかけて『げんしけん』(全9巻)を描き上げた。2006年からは『くじびき・アンバランス』(全2巻)の原作を担当(画・小梅けいと)。

「2017年 『新装版 げんしけん(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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