小路花唄(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.72
  • (3)
  • (22)
  • (14)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 216
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063882926

作品紹介・あらすじ

大人気恋愛連作『路地恋花』の続編! 手に職を持つ若者が集う京都の長屋で、オーダーメイドの靴工房を営む西山椿。気づけば最年長の彼女の元に、ファッションブランドを立ち上げた友人が仕事の誘いにやってきた! さらに、弟子入り志願者(男子大学生)と元カレの娘(女子高生)が対面し、椿の職場兼住居には微妙な空気が流れ始め……。また一歩進行中の三十路独り立ち物語、第2巻!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • コミック

  • 椿はなんだか落ち着いちゃって、楽しそうに仕事してるなぁという感じ。
    梓ちゃんの懐き方が可愛い。

  • 夏菊のエピソードが嬉しすぎる。
    旧店子の話は嬉しい…。
    本編はどうなっていくのかなあ…。
    大人はコワイ。本当に。

  • 待ってたー!
    ナオミと井澤の関係に「大人こわい」と震える梓が可愛い。
    どうなるんだろー。
    旧店子の小春さんはこのシリーズには出てこないのかなー

  • メインの靴職人をめぐる、元彼の娘と靴職人志望の大学生のさや当ても気になるけど、前作から読んでる身としては、ナオミちゃん、井澤さんの登場が印象深く。…そんな波乱万丈があったとは、そして、ナオミかてワンチャンあったやないか、て。痴人の愛、読み直したくなってきた。

  • 北條が椿の今彼のフリをしてくれたところから。

    あんまり椿の恋の話は進まなかったけど、前の作品で出てきた井澤とナオミのその後の話があって面白かった。

    エノキの靴はキモかったなぁ…

    独立の話も全然出てこなかったけど、色んな仕事の依頼は来ていてこのまま長屋で続けるのか?
    まだまだお話は続く、という感じ。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

9月23日生まれ。A型。熊本県出身。
1991年に「LaLa DX」(白泉社)でデビュー。
代表作に『海月と私』『路地恋花』(講談社)、『そこをなんとか』(白泉社)など。

「2019年 『小路花唄(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

麻生みことの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×