西遊妖猿伝 西域篇(5) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 91
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883084

作品紹介・あらすじ

冷酷な傭兵(ようへい)隊長・ヴァンダカ! 恐怖の刺客・サソリ女! 難敵たちの追撃をかわし、玄奘一行は伊吾(いご)を脱出できるか!? 「サソリ女の章」、ついに完結。そして新章では、悟空の中に眠る大妖怪・斉天大聖(せいてんたいせい)が久々の顔見世! さらに新たなる怪人も登場と、ますます波瀾万丈の諸星版西遊記。

感想・レビュー・書評

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  • 買い忘れたというか、4巻を買っていないという勘違いをしていたせいか。今頃になって購入。

    おお、悟浄ってなんて使えるんだろうと感動!
    アクションシーンが満載で、諸さんはなにを書いても凄い!
     
    で、次の巻はいつごろなんでしょうか?

  • 諸星大二郎の西遊記。とにかく素晴らしいと賞賛する以外おいらには思いつかない。
    しかもまだまだ先は長い。
    なんて幸せなんだ。
    岩波文庫版西遊記を読んでからこの漫画は是非とも読むべし。

  • ようやく出た5巻。
    5巻が出るまでに今までの展開をすっかり忘れていたので、ソグド人、鄯善人、突厥、キルク族…と多種の民族が入り乱れる構図に頭がやや混乱。イリクって誰だっけ?となり、結局花果山の章から全部読み返した。
    最初の単行本が出てから25年分の蓄積を一気読みすると、壮大な構想、諸星の想像力に圧倒される。何年かかっても構わないから、何とか完結までこぎつけてほしいものだ。
    サソリ女のキャラクターは実にユニークだけど、謎が多い。今後も登場して謎が明らかになるのだろうか。

  • 5巻が出る、、、実は未読、、、

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著者プロフィール

1974年、「生物都市」で手塚賞入選。「週刊少年ジャンプ」で「妖怪ハンター」連載デビュー。民俗学、中国の古典、SF等を題材に、幅広い分野で活躍する漫画家。代表作に「暗黒神話」「マッドメン」「西遊妖猿伝」がある。その独創的な作風から、高い評価を受け、2000年に手塚治虫文化賞マンガ大賞、2014年に芸術選奨文部科学大臣賞、2018年に日本漫画家協会賞コミック部門大賞等、受賞歴は多い。ジャンルを越え、多くのクリエイターに影響を与えたとされる。

「2019年 『幻妖館にようこそ 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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