リヴィングストン(2) (モーニング KC)

  • 講談社
3.69
  • (9)
  • (14)
  • (17)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 268
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883176

作品紹介・あらすじ

魂は石の形をしている、それを我々は魂石と呼ぶ。ところで「魂」とは何だ?意識か、記憶か、感情か、それとも…。『デッドマン・ワンダーランド』片岡人生の最新単行本、そして「劇団イキウメ主宰」前川知大の初漫画原作作品。これは、生と死の狭間に在る、魂の物語。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 哀しい物語。
    どうしようもない物語。
    過去に触れる物語。

    同業者の存在。

    今回も色々な人間模様が見られるのは面白い。
    最後の小エピソードも中々小気味良く楽しめた。

  • 1巻から間が空いたので、設定・物語を思い出すのに苦労した。

  • 「エウレカセブン」「デットマン・ワンダーランド」の片岡人生先生が描くファンタジー新作。人の魂の結晶である魂石を回収する業者である2人の主人公が、その過程で生きる意味や価値について考え悩む本作。
    今巻では、キーワードとなる「魂石」の秘密について少し明らかになります。そして「動物には魂があるのか?」というテーマも。少し重いけど、良いストーリー。それにしてもこの人の描く女性がみんなエロい。エロくて良い。。。

  • 第一巻はイマイチに感じて続きを買うか迷いましたが、結局購入。少し奥行きが見えてきたのもあって、楽しみになってきた!

  • もう続きはないのかなと諦めかけてたところだったからすごく嬉しい!

    死がひっそりと側に寄ってくる感じ、読んでてたまにぞくぞくする。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

京都府出身。
2005年月刊少年エース(角川書店)にて『交響詩篇エウレカセブン』 (原作・BONES、共作・近藤一馬)でデビュー。
代表作は『デッドマン・ ワンダーランド』(共作・近藤一馬)。

「2015年 『リヴィングストン(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

片岡人生の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×