BILLY BAT(15) (モーニング KC)

  • 講談社
3.71
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本棚登録 : 478
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063883602

作品紹介・あらすじ

1990年、あの激動の年!! 時代の寵児、予言者、天才……。世界が絶賛する新しい「ビリーバット」の描き手ケヴィン・グッドマン!! だがビリーがケヴィンに語った真実は驚愕すべきものだった……!! 人類が迎える恐るべき未来!? そしてそれを暗示する謎の数字「911」!? 現代に向かって刻々と刻まれる物語! この一大歴史SF絵巻が向かう、その果てにあるものは……!?

感想・レビュー・書評

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  • 結局なんなのかわからなくなってきた。

  • 【再】
    「読めるんだな...。ケヴィン・ヤマガタの代表作の続きが...。」

  • 毎回毎回、読む度に続きが気になる。
    引きの天才ですよ。

  • 感動的な清志の話

  • ついつい読んじゃう

  • 「某ネズミの国の地下には、何階層にも分かれた地下施設が広がっており、世界最大のカジノも存在する」みたいな都市伝説を思い出しました。今更ですが、BILLYBATで扱っているこの手の都市伝説・陰謀説の類は私の大好物です。そのうちフリーメイソンとかも出てきそう…

  • まだまだ分からない事だらけだが、ケヴィンが間違いなく主人公なのはやっと分かった。たぶん。

  • 2015/01/06
    立読

  • 浦沢先生の描く超歴史SF。人類誕生前から歴史を動かしてきた謎のコウモリ「ビリーバット」を巡る人々の群像劇です。20世紀後半、世界中に愛されるマスコットとして世界を席巻するビリーバット(現実世界におけるミッキーマウス的な)。その新たな描き手として、主人公(のひとり、多分)ケヴィンは世界中で絶賛される。だがビリーバットがケヴィンに語った真実は驚愕すべきものだった…。過去から現在までの歴史が目まぐるしく入れ替わるのでたまに読むのが面倒になりますww

  • またフィニーとかデヴィヴィエとか雑風先生とかジャッキーとか、終わったかに見せかけた話の人達再登場で、徐々に混乱度増し気味。
    でもまだ付いていけてる。多分。

    話は、9.11などの現代にまで進んで行くのかぁ。
    今までの話に含まれた事件は、現実のものでも自分がその時代に生きていなかったので物語の一部として読めたけど、9.11あたりになってくると最近過ぎて現実味あり過ぎて、エンターテイメントとして楽しめるか不安。

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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