BILLY BAT(16) (モーニング KC)

  • 講談社
3.92
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本棚登録 : 434
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063884272

作品紹介・あらすじ

感想・レビュー・書評

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  • 【再】
    「世界はこれからよくない方向に向かっていく。」

  • 終わりが近いんだよね。
    どう決着をつけるのか楽しみ。
    続きが気になって仕方ない(恒例)

  • ティミーが嫌な感じする

  • 2017/03/28
    立読

  • ティミーの怪しさはなんなのか。

  • なんか「MONSTER」のヨハンみたいなヤツ出てきてすごい展開だぞ! いよいよ風呂敷を畳み始めた感じがするけどどうなんだろ。いや、しかし面白い。こなれているし、そのうえすごい。盛り上がるなー(オチが不安ではあるけど)

  • 自由を象徴する二つの塔……そして旋回するテロリストの飛行機……!?そのイメージを最後に、漫画が描けなくなったケヴィン。だが、その続きを描く鮮烈な才能の持ち主が現れる……!!破滅と混乱の物語。それは新たな黙示録なのか!?現代に向かって刻まれる一大歴史SF絵巻はついに、この時に到達した!!2001年9月11日、その瞬間は迫る!!(帯より)

  • 浦沢先生の描く超歴史SF。人類誕生前から歴史を動かしてきた謎のコウモリ「ビリーバット」を巡る人々の群像劇です。
    自由を象徴する二つの塔と、旋回するテロリストの飛行機。そのイメージを最後に漫画を描けなくなってしまったケヴィン。だが、その続きを描く才能の持ち主が現れる。果たして彼はケヴィンの後継者足りえるのか…?
    この作品は、コミック1冊単位で読んでいるとダレを感じてしまうこともあるのですが、おそらくもっと大きな作品単位で考えるべきなのではないかと思うのです。今巻も、その中の1パートとして楽しませてもらいました。

  • 新キャラの登場と9.11に向けてのストーリー展開。
    新キャラ登場とは言え、物語は終わりに向かって収束している感があって、混乱はしなかったし、珍しくわかりやすかった。
    前巻から感じていたけど、物語に出てくる歴史上の事件が現代に近付くと、現実味あり過ぎてエンターテイメント感が減ってしまう。
    …と思っていたら、マンガの中でも「ファンタジー」と「現実」という言葉が出てきた。
    まさにそういう気分。
    でも現実なら現実で、アメリカがテロの標的になっていった背景も少しだけでも描かれていたらもっとのめり込めそうなのになぁ、とも思った。

  • ティミー

  • 新たな、ビリーバット描きが登場。
    何やらワケありな若者で、そろそろ物語も終息に向かうかと思いきや、新章突入って感じ。
    まだまだ楽しませてくれそうです!

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。1982年、小学館新人コミック大賞入選。1983年、デビュー。代表作は、『パイナップルARMY』(原作・工藤かずや)『YAWARA!』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』。

「2012年 『BILLY BAT(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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