- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063884456
作品紹介・あらすじ
学校一の美女にして優等生、ミサカナもまた心に闇を抱えていた。ミサカナにコントロールされるままに、新妻は担任の美鈴に無邪気に接近し、ついには自宅に――。女と男の間で欲望が軋み、誰もが傷ついていく。
感想・レビュー・書評
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刺さる。抉られる。痛すぎる。からだのどこかにある、うろみたいなものの存在を突きつけられる感じ。
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1、2巻よりも、先生の考えていることがわかりやすくてよかった。
なんだかみんな自分の都合のいい考え方・受け止め方をしていて、客観的にみるとみんな痛くて、そこが面白い。 -
ミサカナの闇が深すぎる!
新妻くんは美鈴先生にぞっこんだし。
美奈子はだいぶストレスたまってるし。
それから玲菜が早藤にどんどん搾取されていってる気がする。
全然希望のようなものがなくて、どんどん貶められるというか、読んでいてきついけど、でもなんだか目が離せない。 -
学校一の美人で男には困ってないミサカナが抱えていた引き篭りで妹の生活を覗き見ることしか趣味のない兄というとんでもない闇と美鈴先生がどんどん黒ずんでいくのがとても読んでいてドキドキしました。そして新妻くんと美鈴先生の関係がどのように転んでいくのかとても気になります
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先生が好きです。