GIANT KILLING(36) (モーニング KC)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063884746

作品紹介・あらすじ

後半残り時間15分で大阪に勝ち越したETU! 主導権を渡すまいと、椿は窪田への警戒をさらに強めるも、若きエースは猛攻を仕掛け始め――。Vs.大阪ガンナーズ戦、ついに決着!! 熱戦後はリーグ戦もしばらくお休み、新たな舞台・日本代表戦が幕を開ける!!

感想・レビュー・書評

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  • 勝てたはずの試合に勝てなかったのか
    負けるかもしれない試合に負けなかったのか
    勝負する以上
    結果はついてきて
    結果が出てしまっては
    そのプレイ中に起きたことは
    変えることはできない
    確かに存在した時間の結果がここにあるのだからこそ
    その先にどうやって繋げていくのか
    上手くなるってどういうことなのか
    勝つためには何が必要なのか

  • 大阪とは痛み分けドロー。勝ちたかった試合。勝てた試合。どちらの監督も納得いってない感じプンプン。これでリーグ上位グループは混戦。まだまだどうなるか分からない。ま、それは一旦置いといて、椿がA代表入り!おめでとう!
    海外組の実力はいかに!ガンナーズのマスコットすげーー!?

  • スポーツはやるのは嫌いではないのだが、テレビで見るのもスポーツ漫画もあまり好きではないのだよな(SLAM DUNKは除く)と思いつつ、抜け出せないマンガアプリでGIANT KILLINGを読んでみると面白く、引き込まれていった。サッカー好きの義弟はこの漫画読んでいるかな?

    スポーツ漫画ですきなもの
    SLAM DUNK、弱虫ペダル、GIANT KILLING

    漫画アプリでは34巻までしか読めず(でも34巻までは無料で読めてしまうってすごいですよね?)途中になってしまっていたが、近くの図書館に行ったときに続きが置いてあることに気が付き借りて読む。他にも漫画が充実しており、図書館の進化にもありがたさを感じる。

    今までテレビで見るサッカーも、あまり興味がなく横目位でしか見ていなかったが、この漫画を読んでみる目が変わったな。
    ・みんな頑張ってポジション争いしているんだな(当たり前か)
    ・フィールドスペースの使い方
    ・サッカーを作り上げているのは選手だけではなく、その裏に多くのスタッフ・サポーターがいること

  • 天皇杯4回戦なので、またまたジャイキリ。
    35巻、後半残り15分でリードしたETUでしたが・・・。そうは簡単に勝たせてくれないガンナーズ。
    下手に窪田が自分で決めるのでなく、ハウアーに合わせるところが憎い。
    そして、ついにA代表に召集される椿。表紙のスーツ姿から、もう椿。ブラン監督の期待に応えられるか。
    代表発表の記者会見で夫婦の話をされたら、ポカンだよね。

  • 代表編面白くなりそう。
    ブランはどんなサッカーしてくるんだろう。

  • 引き分け,でも試合が終わって良かった.ホッとするのも一瞬,A代表というさらなる大舞台へ.

  • 勝ち越したETU。このまま大阪撃破して…となると思いきや、そうは問屋が卸さない。ハウアーが卸さない。後半残り6分で同点弾。
    そのままお互いに決めきれず、タイムアップ。2-2の引き分け。
    ハウアー同点弾のアシストは窪田。そのマークは椿。自分の成長を感じるシーズンであるけれど、同い年の友人の成長・凄みを目の当たりにした大阪との一戦。さらなる成長を目指す椿の、次なる舞台は、A代表。

    A代表!?あの椿が!?
    キリnじゃなかったピピンチャレンジカップとはいえ、サプライズの招集。さて、どんな活躍見せてくれるのか。それとも、お試し招集なのか。
    とりあえず、ブランの本音が怖い。でも、期待に応えるには成長するには、ビビってなんていられませんよ。
    やってやるんだ椿。

  • 後半残り時間15分で大阪に勝ち越したETU!主導権を渡すまいと、椿は窪田への警戒をさらに強めるも、若きエースは猛攻を仕掛け始め――。Vs.大阪ガンナーズ戦、ついに決着!!熱戦後はリーグ戦もしばらくお休み、新たな舞台・日本代表戦が幕を開ける!!(Amazon紹介より)

  • ガンナーズ戦、決着。
    そして日本代表メンバーの発表!
    面白かったー(*´∀`*)

  •  盛り上がりを見せた大阪戦も最終盤、ゴールを決めた椿ですが残り時間僅かのところで、窪田からハウアーにボールが渡り、同点で試合終了。互いにいい働きをした相手を讃える若手の清々しさと、皮肉の応酬を続ける監督の子供っぽさの対比が可笑しい。
     そして代表発表が行われ、ETUからは椿が選ばれて…やったね!タツミ以来10年ぶりの朗報に湧くクラブハウスの様子は、読んでてニコニコしてしまう~
     未だ気持ちの整理がつかない椿にアドバイスを送るタツミが素敵。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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