- Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063885279
作品紹介・あらすじ
ちょっとしたひと手間が相手への思いやり。今回のメニューは鱈のちり蒸し里芋と長ねぎとあげの味噌汁じゃことごまのいなり寿し鮭の南蛮漬けなすとししとうの揚げ出しポテトサラダクラムチャウダー……etc
感想・レビュー・書評
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説明 (Amazonより)
ちょっとしたひと手間が相手への思いやり。今回のメニューは鱈のちり蒸し里芋と長ねぎとあげの味噌汁じゃことごまのいなり寿し鮭の南蛮漬けなすとししとうの揚げ出しポテトサラダクラムチャウダー……etc
やっぱり私は毎回、ケンジに感情移入し共感してしまう!
ケンジが作ったメニューをアレンジして作ってみようと思ってる♪
お正月のスペシャルドラマも シロさんとなかなか一緒にご飯食べれなくて寂しいケンジに感情移入してこっちまで悲しくなってしまったよ...涙...
また続編が観たいです!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自分でずっと飯を作ってると、どうしてもネタ切れになりがちなんだけど、マンネリを感じさせないシロさんちの料理ってすごいなあと思う。野菜とか材料が多いからだろうか。あと塩・味噌・しょうゆな味付けしがちなので、甘いと酸っぱいのレシピも、つけものと酢のもの以外で増やしていきたいなーと思った。
人間関係の方では、親の事・ご近所の事・職場の事、普通の人の普通の話なのに、共感すること多し。ゲイ認定をひた隠しにしてたシロさんの警戒心が緩んできてるのは歳をとったからか世間の風向きが変わりつつあるからかはたまた愛の深まりか。何でもおいしいって食べてくれる相手って得難いな~と思ったりもした。 -
「家族の栄養とかなーんも考えなくていい独りメシサイコ~!!」
いやいやほんとそうだよねえ、大先生。誰もいないとき一人で食べる(ジャンクな)ごはんはどうしてあんなにおいしいのか。
一方で、志乃さんと周平さんみたいに家族になったからこそのおいしいごはんもあるわけで。
まったく食べることって人それぞれ。人によって違うし、同じ人でも年齢や状況によって違うものだ。そのことをよーくわかってる作者ならではのお料理マンガなのだね。 -
まとめ買いしたため、感想は22巻にまとめて。
https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/406533294X -
春が来てみんなで河原でお花見をしたり
志乃さんの新婚生活や玲子さんのエステサロンの行方。
ケンジの今年の誕生日プレゼントはスーツとレストランでの食事。
今回は最後のパウンドケーキに心掴まれた感
「少なくとも二品ノンオイルルール」
おかずは、甘じょっぱい・しょっぱい・すっぱいのバランス
どこかに緑黄色野菜を。
めもめも_φ(・_・ -
大先生の好きな551。私も好き。
筧ルールは私には到底出来なさそうだけれど、志乃さんのシリコンスチーマーを使ったサラダはチャレンジしてみたい。
家でクラムチャウダー作れるの、いいな。 -
誕生日プレゼントに
ちゃんとしたお店でディナー。
シロさん、ロマンチスト♡
でも、茶碗蒸しに銀杏入ってないって
どういうことっ!?
入れない文化圏とか?
あと、煮魚はやっぱり大変そうです。 -
シロさんも50才になってちょっと驚いた。えっ。そうか。
この漫画は淡々と年を重ねていく。
日常の積み重ねであり、ドラマのために年月を進ませると言うよりは、年月の断片を漫画にしている。
当たり前の老いと日常と、関係性の変化が面白い。
シロさんが60過ぎても続いて欲しいなぁ。 -
10巻を飛ばして11巻を読んでしまったため、シロさんとケンジが、特にシロさんが年をとっていました。順調に、二人で時を重ねているんだなと思いました。
カップルの幸せは、共に年をとるってことかなと思います。共に。
9巻で新生児だった子が、ずいぶん人間らしくおなりになっていて、シロさんが老けるのも無理はないと思います。
でもね、その間にシロさんは学習し、ケンジを喜ばせるのが上手くなっていて、二人は互いを幸せにするポイントを増やしています。年を重ねるってやっぱりすごいわと思います。 -
衝撃的だったのが。
シフォンケーキの作り方。
いやいや、パウンド型で作るのはまだしも。
なんか生地がいろいろありえないというか・・・わたしも全卵でたいていは作るけど、そうか、ありえないというのが、しろさんのお母さんが参考にした元レシピの、卵黄2こに対して卵白4っていう数字か。
アイシングして生クリームつけて・・・おいしそー。
今度やってみよう。
でも、しろさん、シフォンケーキにもBP入れようと思えばいれられますよ?どうしても使いたいなら、マフィンとかだと一気に使用できるよ?(いま、自分がやっている・・・)
もっとほかにも衝撃的だったことはあるだろうと。
カミングアウトとかね・・・まぁでも、そういう「想像していたのに、実は自分が事態に直面せずに想像しきれていなかったという自分の甘さを思い知らされる瞬間」って結構人生あることだよね、と。
それにしても、オイル使った料理2に、使わない料理2っていうしろさんの献立の法則は使えるなぁ~。