GIANT KILLING(41) (モーニング KC)

  • 講談社
4.10
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063886177

感想・レビュー・書評

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  • この週末、富士フイルムやちばぎん、いばらきでジャイキリ連続だったっていうので、ジャイキリを。
    41巻は甲府戦の続きから。石浜への愛に胸アツ。
    そしてU-22の椿に、A代表の夏木。オーバーヘッドバックパスには笑った。

  •  41巻は、ヴァンガード甲府との対決(ひいては移籍した石浜と清川の対決)に終止符が打たれている。かと思えば、椿と赤崎が参戦していたアンサー世代の五輪代表の試合を一幕挟んでから、A代表のフレンドリーマッチのホンジュラス戦を描いている。
     それにしても、衝撃的な復活劇となったホンジュラス戦であった。ETUのライバル的な存在である東京ヴィクトリーの持田が、怪我というリスクすら目をつむらざるを得ないほどの活躍でブラン監督に拍手を贈らせた。ETUにとってもダービーマッチ前の重要な一幕となっているし、なかなか興味深い代表戦となっている。
     異様な再現度の解説・安木松太郎氏といい、色々な意味で楽しい一冊となった。星五つで評価している。

  • 進みが遅くなったな...

著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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