鬼灯の冷徹(22) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 919
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063886184

作品紹介・あらすじ

二二巻は地獄の至る所で熾烈なバトルが勃発! 「重箱のカドつっつきすぎなんだよ!!」 烏頭vs.葉鶏頭は、日本語を巡っての大ゲンカ! 「こんな所で会うとはな …格ゲーの相手をしろ」サタンvs.鬼灯は出会い頭の格ゲー対戦! そして芥子vs.地獄の猛獣たちの異種格闘技戦で動物界の常識が覆る!?

感想・レビュー・書評

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  • ぼちぼち慣れてきたせいか、インパクト足りなく感じてきた。地獄の仕組みとか史料に元づいた話しが個人的には好きかなぁ。

  • もぐらたたきをする鬼灯様には笑った(≧∇≦)

  • 鬼灯さんが鳥頭派? 信じられなかったけど蓬さんの言い分に納得。蓬さんは萌えが絡まなきゃどおこまでも冷静な鬼なんだなー。
    白澤さんはまだ大丈夫だろうけど、そもそも神獣が禿げたらもはや笑い話。けど老眼か。神獣が老眼になるってことはもしかして本当に、そういった未来が来る可能性がある?

  • 毎回それほど大きな事件は起こらないのがいいんだと思う。

  • 初版 帯

  • 私はほぼ鳥頭さん派だけど、ニッチなところでハゲィさん派
    コビトさんも、社会に迎合

  • 靴屋の小人オネエ説が説得力あり過ぎてツボ

  • -

  • 対立と対決と追求がメインな本巻?
    言葉の対立は現代社会のあるあるで、
    アートの追求・・・彫刻もフィギュアも年数経ったら芸術♪
    ファッションの追求・・・そりゃあ売れなくちゃね~(^^;
    対決はゲームが基本!?

    最後の「求人草子」は、まさしく現代!
    クレーム回避を前面にしたらどうなるか・・・ですが、
    本当に、今は細部まで気を遣わねばならない世の中。
    無難は良いけど没個性にもなりかねない、なるほど!

  • 地獄にもついにクレーマーから口撃される危機が?
    やりすぎるクレームは楽しみを奪っていく…

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著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中!

「2023年 『出禁のモグラ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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