- Amazon.co.jp ・本 (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063896329
作品紹介・あらすじ
「AKB48とは、指原莉乃の“奇跡”のことである」――秋元康
撮り下ろしグラビアや2万字インタビューのほか、秋元康氏らとの特別対談、地元・大分への帰郷ドキュメント、書き下ろしエッセイ、母からの手紙も収録。どこにでもいる普通の少女が、アイドルになるという夢を叶えた。指原莉乃の物語は、あなた自身の物語かもしれない――。
<特別付録>
自画撮り“ネタ写メ”ステッカー
感想・レビュー・書評
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一生懸命。
優しい。ひとの気持ちが分かること。
これが好きと言えること。
主張できること。
ありのままで全力で走っているのが伝わってきて、元気がもらえる。
いや、
ビックリするようなことは
何ひとつないんだけど
つい続きを読みたくなっちゃう。
なんなんだこの感じ。。。
会ったことないのに
好きだなぁ…と思うし、
この子には何かあると
…と思わされる不思議なひと。
何がどうということはないんだけど、
読んでよかったと思う☆
131121詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
指原推しを公言していますが最近はともちんが気になります...
第4弾は是非ちんで。
...そんなことはどうでもよくて...
青山さん、というチョイスが最高!
表紙は秋元さんが選んだらしいけど、美さしこで最高!
ひきの写真多いけどそれで正解!
インタビュー、対談、エッセイ...母の手紙最高!
好きだからでしょうけど一気に読めたし、さしこの魅力が満載です。
ただ、何も知らない友達に「すごいいいよ!貸してあげる!」とはならないです..
だってやっぱり少なくともAKBに興味ないと読むとこないですもん。
それでもこんだけ売れてるのは、やっぱりファンが増えてるんでしょうねー。露出度あがったおかげでしょうか。
フォトブックが精一杯です。写真集はだしても売れないっつーかやっぱファンしか買わない。ファン拡大のメディアにはなりえない。
でもそこをぶちやぶって欲しい、そんなすごく無茶な期待をしてしまうのもさしこの魅力...。
好きな写真は踊り場で回転して、おしりがみえてる写真。とても可愛い。 -
後ろ姿かわいい。
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ファンブック。昔からそれなりに可愛いんだね
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青山裕企氏の写真好きだなー。
最初の階段の後ろ姿が好き。
インタビューで『性格の悪さをいかしてサシコ・デラックスに』って言ってる人がいて笑った。さすが、指原クオリティー
あと秋元康との対談でも『言うことを聞かない』って言われてたし、調子に乗らないよう何回も釘指し発言出てたから
、性格悪いって自分で言うだけあるなと(笑) -
つい買ってしまった。後悔はしていない。
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さしこのくせに!!
めっちゃ、いい本になってます☆
コレを読むと、気持ちが暖かくなったり優しくなれる効果がありそうです( ´ ▽ ` )ノ
まさに指原伝説☆ -
AKBを『知っている』程度の私であるが、その個人としてのバラエティ性に興味があり、注目していた。読み終えると、その根底には絶え間ない努力があることを思い知らされた。また、人間性の良さも垣間見えた一冊であったと思う。
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さしこの魅力が一冊に凝縮されている!
2万字インタビュー!
グラビア!
さしこ書き下ろしエッセイ!
この3つ。すばらしい。 -
さっし―推しですが、僕自身がさっしーに求めているのはこういうセクシーさというか、女子としての魅力ではなくて、どちらかと言えば、中身の対話なんかに見られるようなユニークさ。写真は及第点、エッセイ的に見ればすごく好きな内容。
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全体的に、対談とかが多い本。
2万字のインタビューや、大分に帰って色んな人へのインタビューをきいて、指原の今まであんまり出してなかった話とかがチラっと出てて、ちょっと泣ける部分もあったり。
たかみなのフォトブックの時もそうだったけど、文字中心で本人の今や昔が語られて、魅力が引き出されるのは良いですね。
おすすめ。 -
さっし~推しの私ですから(^-^ゞ多少の甘い部分は 多々あるのは致し方ありませんが…、それでも結構 面白かったです。
冒頭のネガティブ&ヘタレ丸出しのインタビューでは"さしこ節"が炸裂していますが、地元大分の親戚、幼なじみ、恩師などとの対談形式のインタビューを通じ、さっし~の"優しい"人となりがよく解ります。もっと写真ページ削って(それじゃphoto bookの意味無いか w)文章を増やして欲しかった(^-^ゞ そんな気にさせる一冊でした。この本を読めば少しは
さっし~ の具体的な魅力が解るかな?と思ったのですが、未だに よく解りません f(^_^) でも さっし~ は気になります -
指原の人柄出てますねぇ
応援したくなるわw -
指原かわいい。 あんまりかわいくないところがかわいい。
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等身大の指原!
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初めてアイドルの本を買った。
私にとっちゃそれがどーん!だ。
指原さん好きになって、日は浅いけど、すごく良かった!
読み応えがある!
女の子にも薦められる。 -
彼女より可愛い子も、面白いことをやれる子もいっぱいいるAKBのなかで、彼女が今共感を呼んでいるのは、特に強くもない母校の野球部の思いがけない予選での活躍というのに近いかも。なかなかやるじゃないか!、おいおい大丈夫か?という、勇気をもらったり、心配になったり、応援したり・・・。球団を選んで好きになるという順ではなく、いやおうもなく母校の野球部だから気になる。そしていいメンバーだったから好きになった。これまでの「親近感」さえ遠くなるような、そんな感じの親近感。あけすけな人柄と、自分と同じような自信をもてない人に対する優しさ、出しきれていない才能(<ここ大事)、かわいいともかわいくないとも思えるルックス、彼女の親近感のわけがよく伝わってくる。