PとJK(6) (講談社コミックス別冊フレンド)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 413
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063920253

感想・レビュー・書評

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  • なかなか新刊出ないな~と思ってたら作者さん、ご出産だったのね!おめでとうございます。

    久しぶりの新刊だったので内容を思い出すのにやや時間がかかる(笑)そうそう功太とクラスメイトの女の子と功太の過去の話だった。カコに自分の過去を打ち明けたことで前を進むことと辛かった過去を振り返ることができた。功太、良かったね~。功太と過去編も終わり、これでカコとラブラブモードまっしぐら(笑)かと思いきや、そう簡単にはいきませんなwwけど、2人の仲を隠しつつも要所要所で胸キュンポイントを付いてくるPにJKの心臓だけでなくこっちの心臓もヤバイぜ(笑)次巻は大神くんも戻ってきたしまた楽しみな展開になりそう!

  • 夏休み、功太の実家に帰省したカコと功太。
    そこで功太は高校時代の同級生・西倉と再会する。
    孤独だったと思っていた高校生活だけど、西倉と出会って気持ちに変化が?
    一方、功太に放置されたカコ。でも、ついに功太と二人きり海に泊まりがけで行くことになって…!

    五巻を読んでから結構間が明いてしまったのでちょっと思い出すのに時間がかかってしまった。
    引き続き功太くんの高校時代の回想で、これだけ見ると普通にこの西倉さんと付き合っても良かったんじゃないかと思える。
    まぁ色々あったけど今はお互いにちゃんと相手がいて幸せなようなので安心したけど。
    気を取り直して実家を出発し、今度こそ二人きりを目指して海へ!と思ったところでまさかのクラスメイト達と遭遇というハプニング。
    まさにあちゃーと言う感じだけど、保護者役に何だかんだノリノリな功太君は本当に立派な職業病だわ。警官の鑑ですね。
    お誕生日が地元の花火大会と被ってて、ほぼ確定で休みが取れないと言うのは実に残念。まぁでもこれは警官の妻としては理解を示してあげてほしいところだ。

  • カコのほんわかさが可愛らしく、大神くんの再登場にドキドキしております。

著者プロフィール

3月31日生まれ。おひつじ座。O型。北海道出身。2008年に「オオカミ少女少年」(別フレ2009年1月号)でデビュー。
代表作は『完璧☆彼氏彼女』、『PとJK』。『PとJK』は第41回講談社漫画賞<少女部門>を受賞。

「2022年 『夜の下で待ち合わせ(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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