- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063925586
作品紹介・あらすじ
「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!
少女漫画界を牽引し続ける作家、羅川真里茂が次に飛び込んだフィールドは少年漫画。テーマは『津軽三味線』。「ずっと描きたかったテーマ」と羅川真里茂が語る、壮大な“自らの音を探す旅”がここに幕を開ける。貴方の音もきっと見つかる。
新章突入! 雪、アーティストデビューへ。ライバルは梅子&若菜!?弘前津軽三味線全国大会での優勝から3か月。雪は“竹の華”常連の金城から音楽事務所へと誘われる。一方、青森、金木の大会を制し「もう一人の日本一」となった雪の兄・若菜の周囲も俄かに騒がしくなり…。表舞台に立たずにこの世を去った名人・澤村松吾郎。今、その血をひく二人の孫が世に出る時が来た――!!
感想・レビュー・書評
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あーお兄ちゃんが〜
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舞が絡んでくるとは。
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妥協のない音をたくさんの人に聞いて欲しい。
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面白かった〜〜。早く続きが読みたい。
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プロデビューの新章。
若菜ちゃんの扱い酷すぎる。彼の人生梅子の目的の為に搾取されて地味にムナクソ。 -
なんとなく、急展開か…。本気のプロの道に行くのか。
津軽三味線は迫力があって、現代っ子にも受け入れられる要素充分だから、いけるのかも。
だんだん登場人物わからなくなってきた。 -
もう16巻なのか!驚きよ。松五郎じっちゃと奥様の馴れ初めはこんな形で始まったのね。雪や若菜ちゃんにもロシアの血が混じってるのか。そしてその若菜ちゃんが梅子の手によって売り出される日が来ようとは。雪の影に隠れてたけど彼も津軽三味線の弾き手なのよね。あと久しぶりにトゥイントゥイン見たわ(笑)
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ぐぐ〜っと引き込まれた。松五郎との出会い話がなんとも…こうゆう話弱いよ…梅子の7年は何なんだろう
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【新章突入。】
若菜と雪の真逆立ち位置が、どう交差するか。
今後が楽しみです♪ -
コンクールでどんどん上を目指すっていう、いわゆる熱血モノかと思っていたら、ここにきてどんどん俗世間にまみれてきています。商業三味線(というかどうかは知らないけど)の世界で、いかに一般世間でその存在感が示していけるか、っていうところが物語の中心になってきました。金銭面や立身出世は度外視され、ただひたすらの求道者を扱う作品が多い中、こういう流れはちょっと斬新で、ここからの展開にも目が離せなくなってきました。
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若奈ちゃんは正直結構優良物件だとは思う。けど引っ付いてるのがあのアフロだけってのは確かに可哀想だな、とは思っていた。
変わる事が良いのか悪いのか。とは言え大衆娯楽であるのならば元々人々を楽しませるために出来上がった芸術なのであれば今の時代に合わせることもそれはそれ必要なのかなと思ったり。間口は広い方が良い。そうすればそこから入ってくる人が増えるのだから。
日焼けした桜ちゃんが可愛かった。この作品の癒しだと思う。うん。 -
新章始まったばかりなので次の巻を楽しみに。
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梅子の執念、監禁される若菜、相も変わらずマイペースな雪(笑)だが、動き始める予感がしてワクワクが止まらん!!
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そりゃ儲けるべきだと思うのです。