ボールルームへようこそ(9) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 597
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063925883

作品紹介・あらすじ

都民大会A級戦。この大会で優勝しなければ<グランプリin仙台>には出場できないばかりか、千夏とのカップルは解消になってしまう。多々良と千夏は、お互いに不満を抱えながらも予選の舞台へ。自らの不甲斐なさをダンスにぶつけた多々良は千夏との“一瞬の調和”を生み出す。模索を続ける二人のダンスは―!? そして、そんな千夏を意識する明、優勝大本命の釘宮など周囲のダンサーたちにも変化が‥‥。

感想・レビュー・書評

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  • 分厚い!(物理で)。もうちょい早く出版できるところを、アニメ化にあわせてしっかり読ませる一冊でだしてきた信頼感よ。ダンスの躍動感にプラスし、表情も豊か。アニメ化も楽しみ。競技にとりくむ温度差などの問題を、素人にもわかりやすいキャラで(若い女の子とオジサンの対比も!)、読ませるなー。

  • 気づいたら最新刊まで…
    躍動感と葛藤とハラハラと笑いといっぱい感情が詰まっていて青春って感じもある。
    またいいところで終わる…早く次読みたい

  • 待ってました!!いまスポーツものの中で一番熱い。

  • 相変わらず、読んでてどきどきが止まらないこの熱さ。好き。連載再開がとっても嬉しい。次巻が楽しみ。

  • スポーツのわからなさ、それ自体に焦点があたる展開に興奮。こういうマンガが読みたかった。

  • アニメ有名だったので逆輸入
    競技ダンスはスポーツだ…!
    ここからどうやって一巻一話の最初のいくのががとても気になる

  • 主人公を筆頭に、登場人物がいまひとつ好きになりきれないのかな。競技シーンは特に熱いと思うし、題材の競技ダンスも目新しいし、面白要素満点なんだけど、それでも大好きとまでは言えないのも、上記のあたりに原因がありそう。あくまで個人的な問題で、人気が高いのも理解できるけど。

  • アニメが2クール目に突入しちゃったから、まとめて6巻から。リーダーとしての役割を求められた多々良の奮闘が続く。

  • 間が空いてすっかり忘れてもたが、なんやこのグイグイ感。

  • 筋膜リリース。
    すごいエンジンなちーちゃん。

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著者プロフィール

群馬県前橋市出身、2009年「隣の肖像」で月マガ新人賞受賞。同作品で月刊少年マガジン増刊「月マガGREAT」にてデビュー。2011年『ボールルームヘようこそ」で連載開始。

「2022年 『ボールルームへようこそ(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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