- Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063925906
作品紹介・あらすじ
六花が生み出した“虚構の怪物”・鋼人七瀬を打ち破るため、琴子は“四つの解決”を組み上げ、九郎とともに立ち向かう。 「第一の解決」「第二の解決」で、鋼人七瀬支持派を少しずつ不支持に変えることに成功した琴子。そして続く「第三の解決」の鍵となるのは「七瀬かりんの姉」?―――琴子と九郎は未来をつかめるのか!? [鋼人七瀬編]ついに完結!!
感想・レビュー・書評
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あー良かった。暴れないですんだ。(九郎が琴子の事いい加減な感じだったら暴れるつもりだった)
ミステリーを読むのが苦手というのもあって解決編は読むのが辛い所があったけど最後はニヤニヤ出来たので頑張って読んで良かった!となりました。続編はゆるい感じなのかな?九郎のデレが見たいから読むわ! -
世論を巻き込むためのノウハウじゃないか~
目的のための手段を4つ考えて、そして4つをひとつの手段として広める。
一つ一つは関連しないが、目的のための材料を盛り込む。
嘘のなかのいくつかの嘘は真実だと捉えられる。 -
大変良いコミカライズでした。原作読んでましたので展開等々判ってる状態でしたが、どのシーンも見事な視覚化でした。あと、原作では九郎君と琴子の関係がイマイチ「で、なんでこの二人は恋人ととして続いてるの?」と理解できない所があったんですが、漫画版はそこも見事に描いてますね。
次から始まる新章も楽しみですね~。 -
おひいさまばんざい!
いやあこの推理決着の流れ・盛り上がりが実にだいすき。結局おもしろいのが勝つのだよなあ…。
コミカライズまでされたんだからアニメ化だってすればいいのに。
しかしなんか原作よりもラブラブしてるような…ん、気のせいかな?続編「琴子と九郎のとある日常@よく行く店編」楽しみにしております!小説の方も出るそうでわくわく! -
アニメ一期はここまでか。
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鋼人七瀬編完結。原作、アニメで結末は知っていたけれど、アニメはかなりこの漫画に忠実な感じがあります。嘘から生まれた怪物は嘘によって滅びる。某○ch風なやりとりは少し時代遅れ感はありますが、原作が上梓された時期、その内容が構想された時期を考えると古くは無いのかも知れない。