- Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063930252
作品紹介・あらすじ
小狼に依頼の品を届け、ひと息ついた四月一日の元に次々と新たな依頼が! 生体反応がある謎の琥珀を「店」に持ち込んだ百目鬼をはじめ、八百比丘尼や雨童女など懐かしい面々が物や依頼を持ってやってくる。四月一日はすべての依頼に丁寧に対応するが、どうしようもない選択を迫られるハメに。四月一日の選択によって人が消えてしまうかもしれないのである。店主としての、人としての力が問われる!!
感想・レビュー・書評
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次元の魔女の名が!!わーわー、え、どういうこと?ゆうこさん、生きてないんだよね?えーどういうことー!!?先が気になりすぎてつらい。待て次巻!!
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【あらすじ】
小狼に依頼の品を届け、ひと息ついた四月一日の元に次々と新たな依頼が! 生体反応がある謎の琥珀を「店」に持ち込んだ百目鬼をはじめ、八百比丘尼や雨童女など懐かしい面々が物や依頼を持ってやってくる。四月一日はすべての依頼に丁寧に対応するが、どうしようもない選択を迫られるハメに。四月一日の選択によって人が消えてしまうかもしれないのである。店主としての、人としての力が問われる!!
【感想】
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四月一日が元の世界に戻ったので、普通に『×××HOLiC・籠』の続きとして読めます。
この巻では八尾比丘尼や雨童女、猫娘などの懐かしいメンバーも登場し、過去にあったことを色々と思い出しました。
ただ、『ツバサ』とのリンクはなぁ・・・。両方読んでいる人はいいんだろうけど、私は『ツバサ』の最初の方しか知らないから。話が混じるとモヤッとするんだよなー。 -
これまでの様々な依頼が一点に収束し、大きく物語が動き始める構成の妙。そして、衝撃の引き
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ここにきて、ちょっと話が動き出したのである。
うん。
侑子さんのいないホリックなんて、ありえないww
ま、まだまだ先みたいなんですけどね。
なんか、へんにずぶとくなった感じで心配したけど、四月朔日の柔らかい部分はちゃんと残っていて安心する。
人間、性格の根底というものは揺るぎないものなのかもね。
と、百目鬼が…。
どの百目鬼がわからない、というかわざとはぐらかしてるように感じたのだが。
この先の展開へのフラグなのか?
って、ちゃんとフラグ回収されるのか、心配。
あれ、なんか色々心配な感じのものになってるなぁww -
話を思い出すのに一苦労するようになってきたw
(なんかこの話読んだような気がするな…とか思ってしまったし…←
“次元の魔女”を指すのが“生きてる”侑子さんを指すのが、後を継いで“店主”をやってる四月一日を指すのかでまた変わってるくるだろうけど、そのあたりのミスリード的なものも絡めてややこしくなるようなないような…
それともゴジラ並の妖怪大戦争か(昔のくらんぷさんならやりたそうだw
まぁあんまつらくならなきゃいいのだけれど -
ツバサニライカナイの後に読んだとはいえ、全部読み返したくなる〜!
あの孫の時間帯は結局なんだったのかまだわかってないってことだよね?
次元の魔女「魔女」〜〜〜次!次は何に繋がるのー!!!!