- Amazon.co.jp ・マンガ (152ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063931488
作品紹介・あらすじ
漫画家という仕事を、娘の姫ちゃんにひた隠す後藤可久士先生。そんな折、後藤家に届いた謎のランドセルの送り主は、姫ちゃんの母親の関係者!? 新たな登場人物とトラブル発生で、後藤家や後藤プロダクションに激震走る第3巻! そして今巻もフルカラー8P描き下ろし収録の「18歳の姫ちゃん編」。鎌倉で見つけた箱には、どんな親子の「かくしごと」が!?大好評・漫画業界の裏事情を暴露するエッセイ「描く仕事の本当のところを書く仕事」も4本収録!
漫画家という仕事を、娘の姫ちゃんにひた隠す後藤可久士先生。そんな折、後藤家に届いた謎のランドセルの送り主は、姫ちゃんの母親の関係者!? 新たな登場人物とトラブル発生で、後藤家や後藤プロダクションに激震走る第3巻! 今巻もフルカラー8P描き下ろし収録の「18歳の姫ちゃん編」あり。鎌倉で見つけた箱には、どんな親子の「かくしごと」が!?描き下ろし業界裏エッセイ「描く仕事の本当のところを書く仕事」も収録!
感想・レビュー・書評
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動物園の話あたりから、泣かせエピソードがちらほら…
ベタだけど、この久米田作風の中でやられると新鮮さもあって普通にホロっときかける(ホロっとくる、ではない、あくまでホロっときかける)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
"隠し事は描く仕事でした"
漫画家であることを隠している父と娘の日常コメディ第三巻。
本編、コミックス描き下ろしとも、家族関係の謎が少しずつ垣間見えてきた。そのなんとなく類推される感じに切なくなるよね。
動物園での姫とのほんわか・しんみりエピソードを、漫画家あるあるで回収するあたりは流石。これまでの画業で積み上げた引き出しの多さゆえか。 -
大和力郎→台割切ろう
これが一番謎だったのでスッキリした。
週刊誌のページ仕分けすることを台割っていうのか。
自分もなんで色がついてるんだろうって思ってたけど
発端はそれだったのかもしれない…とほっこりした。 -
雑誌「月刊少年マガジン」で連載されている久米田康治の「かくしごと」の第3巻です。2020年4月よりTVアニメが放送されています。漫画家であることを隠し通そうとする父と娘の日常を描いたハートフルコメディです。漫画家ネタで久米田色を遺憾なく発揮しつつ、父娘ネタでガッツリと良い話を展開していて、そのバランスが秀逸。久米田作品で感動するとか涙腺が緩くなり過ぎたか。しかしサイン会のドタバタ劇は笑える。過去編と現代編の温度感の差が、本作は読者への大きな隠し事があるようだ。
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コミック
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第3巻目。姫ちゃんも可愛いけれど、一子先生も捨てがたい。絶望先生とダブるキャラも登場するし、チクチクと細かいディスりが入るのもこの人らしくて好き。
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姫の母親やおじいちゃんっぽい人が出てますね。
なんだか物語の核心に近付いていく感じ。
姫やそのクラスメイトの言動が子供らしくて新鮮。 -
面白かった!でもどうなるんだろう。
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生ゴミメロン、私は好きですよ。
生ゴミなんて、思ってないけれど。