ちはやふる(32) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
4.13
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本棚登録 : 1440
感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063945133

感想・レビュー・書評

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  • 太一の「次は試合で。」が嬉しくて。

    詩暢ちゃんの誤読には笑った。

    千早と詩暢ちゃんの試合は見応えがあって面白かった。
    千早いい勝負してる!

    「次はクイーン戦で」
    千早の高校選手権は終わってしまったけど、次がある!!

  • 「ちはやふる」が始まったばかりの頃には、ヒョロ君がこんな晴れ舞台に立つだろうとは思いもよらなかった。〝成長物語”としては一番の成長株だろうな。そして詩暢ちゃんの壁は厚かった。次は詩暢ちゃんも千早を正面から見つめて取り組まざるを得ない気配。次回の対戦までに、どんな事があるんだろうな。

  • クウィーン対ちはや。

    んー、個人的にはひと段落ついた感。
    次巻は新が、また化けるのかな・・・でも私、新より太一が好きなんで、どーも食指うごきません。

  • 29巻から一気読み。泣けちゃった。
    千早頑張って太一の代わりを務めてたとことか。
    チームワークって大事よね!
    ヒョロ君の頑張りとか伝わってきて涙しちゃいました!
    カムバーック太一!!

  • 今回私の心を持ってったのは2人!

    こっそり笑顔の練習(?)をする桜沢せんせい
     と
    こっそりご挨拶をする周防名人

    このお話は全体的に大人を単なる「大人」という一括りにせず
    ひとりひとり人間で歩いてきた道がある ってのを描いているところが
    自分もひとりの大人として、とても嬉しい。

  • ちはやの高校カルタ部が遂に終わってしまう。
    しかも新はまだ一つ変身を残してるのかよ。
    実写のエンディングにあった「4人での名人/クイーン戦」への振りが完全に終わった気がするけど、まだクイーン戦篇がモリモリあったりするのかしら。

    まー、まずはひょろくんが「報われた」ことではあるが。まずじゃねー。
    「クイーンよりカルタ部を強豪にすることの方が難しい」というのは、自分ががんばればできることと、自分が頑張ってもドウシヨウも無いことの線引きなんだろうなぁ。
    さて。

  • 白髪になりそうなヒョロ君の執念、凄かった。
    北央優勝おめでとう!

    千早と新の試合、これから新がまだ強くなるための大事な1戦になったと思う。
    太一もかるたへの向き合い方が定まって、次の試合が楽しみ。
    千早、クイーン目指してガンバレ!

  • 太一(涙)遅いよーって泣きつく千早に涙。真島部長って駆け寄る皆に涙。
    ホント遅いよーって読んだみんなが思ったはず。
    そしてやっぱり太一派だ。
    そして新には詩暢さんはどうでしょ?って思ってしまった。

  • 高校最後の団体戦、そして個人戦。
    自分の内なるエンジンの他に外にもエンジンのある強さ。

  • 呉服の大江!

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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