ちはやふる(32) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
4.13
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本棚登録 : 1441
感想 : 64
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063945133

作品紹介・あらすじ

高校最後の全国大会。団体戦3位決定戦。
だれもが息をひそめ、期待と祈りで手を握りしめる中、
千早は運命の対戦となった新を相手に、
静かに集中を深めてゆく。
一方、今年の頂点を決する戦いは、ヒョロ率いる
北央学園と、王座奪還を狙う富士崎高校の対戦に。
自分を信じ、仲間を信じ、夢を叶える場所。
そこには、一度はチームを離れた太一の姿が――。


勝利の涙も、後悔の涙も。
すべてを拭って次へと進め。
挑む者たちに道は拓く――!!

高校最後の全国大会。団体戦3位決定戦。だれもが息をひそめ、期待と祈りで手を握りしめる中、千早は運命の対戦となった新を相手に、静かに集中を深めてゆく。一方、今年の頂点を決する戦いは、ヒョロ率いる北央学園と、王座奪還を狙う富士崎高校の対戦に。自分を信じ、仲間を信じ、夢を叶える場所。そこには、一度はチームを離れた太一の姿が――。勝利の涙も、後悔の涙も。すべてを拭って次へと進め。挑む者たちに道は拓く――!

感想・レビュー・書評

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  • ヒョロくんがもし、外面もイケメンだったら、モテモテだよね。優華璃嬢人を見る目がすごいねぇ。
    名人可愛い。札に挨拶してる(=^▽^)σ

  • 映画をまだ見ていないので、見たくなった。

  • 高校最後の全国大会。団体戦3位決定戦。
    だれもが息をひそめ、期待と祈りで手を握りしめる中、千早は運命の対戦となった新を相手に、静かに集中を深めてゆく。
    一方、今年の頂点を決する戦いは、ヒョロ率いる北央学園と、王座奪還を狙う富士崎高校の対戦に。
    自分を信じ、仲間を信じ、夢を叶える場所。
    そこには、一度はチームを離れた太一の姿がーー。

    勝利の涙も、後悔の涙も。
    すべてを拭って次へと進め。
    挑む者たちに道は拓くーー‼︎

  • 「懸命だった…
    でも3年間じゃない
    ずっとじゃない
    後悔しても遅い」
    「次があるっていいですね…
    次があるからぼくらは息ができるんです」

    「部活でかるたを選ぶような子たちはたいてい自分を天才とは思っていない
    自分には足りないところがあると本能的に感じてる
    だからエンジンを外側にも置く
    自分じゃないけど自分のような大好きな人たちに持っていてもらう」

    良い巻。

  • 目の前の一勝負では
    終わらない
    勝てなかった相手に
    気がついたら
    勝っている
    勝負だけでなく
    その先につながる一枚

  • かるた選手権、団体戦終了から個人戦開幕!
    瑞沢の物語と並行して、勝者と敗者、それぞれの高校の表情もとても丁寧に描かれていて見応えがありました。

    ―みんなで戦う夏は これで終わり
    だけど 終わりの瞬間に 違う始まりの瞬間に
    太一がいる―
    また新たな物語が始まる!

  • 着物って結構暑いんだよねぇ

  • (2020-02-28L)

  • 新の顧問の先生が素晴らしかった。
    「持ってる一秒の長さがちがう」ってすごい表現だな。どうしてこういうことを思いつけるのだろう。

  • 団体戦表彰式と個人戦。
    新ともう一度対戦したかったのに、その前に詩暢ちゃんの壁が……!

    詩暢ちゃん、やっぱり新が好きなのかな?
    “唯一の友達”とは会ったけど。

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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