ちはやふる(34) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063945355

感想・レビュー・書評

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  • 詩暢×周防にフラグが⁉︎ と思ったけどそうでもなかった。
    かるたプロを目指し、メディア露出が増えた詩暢。そのストレスと一人で強くなる自分のかるたに限界を感じ始め…。
    ちはやのクイーン戦出場は予想通りなので、思い悩む詩暢の印象が強かった34巻でした。

  • 読んだー\(^o^)/
    競技かるた漫画。さらなる高みへ行く感じが良い。

  • それぞれの決意を胸に臨んだ、高校最後の全国大会個人戦。女王・若宮詩暢と新の決勝戦は、手に汗握る運命戦の末、新の勝利で幕を下ろした。互いに強くなると誓った千早と新。全員で戦った長く熱い夏が過ぎ、千早たち3年生は次へのステップへと進むときがやってきた。詩暢とクイーン戦で再び会うことを約束した千早は、いまやるべきことに思い悩む。そんなとき、周防名人と詩暢が出演したテレビ番組が放映され、刺激を受けた千早は…!?一人でも進んでいくと決めた秋。覚悟を胸に、約束の試合へ――!!それぞれの決意を胸に臨んだ、高校最後の全国大会個人戦。女王・若宮詩暢と新の決勝戦は、手に汗握る運命戦の末、新の勝利で幕を下ろした。互いに強くなると誓った千早と新。全員で戦った熱く長い夏が過ぎ、千早たち3年生は次のステップへと進むときがやってきた。詩暢とクイーン戦で再び会うことを約束した千早は、いまやるべきことに思い悩み……!? 一人でも進んでいくと決めた秋。覚悟を胸に、約束の試合へ――!!(Amazon紹介より)

  • ☆☆☆☆

  • 部活引退後、大学進学を目指しながらクイーンも目指していくというのは、ものすごいこと。その実力があることも羨ましいけれど、実力の裏には努力がある。千早が、勉強と両立させることや、環境を変えることなどを決意したところは、かっこいいなと思った。やりたいことを思いっきりやるために、やりたくないことも思いっきりやろう!いい言葉だな。一生懸命、やってみよう。できると信じて、できないと言い訳する自分に打ち勝とう!

  • 勉強とかるたの両立は難しい。
    千早の強い覚悟が伝わってくる!

  • 周防名人がとってもかっこいい回でした

    特に最後のせりふは大好きです

  • 限界の一歩へ…!!

  • 今回はのんびり読める巻だったなぁ。

    1話目のかなちゃんがかわいかった。

    あと英語の先生と原ピーがいいな。地味目なところが(笑)
    最後の話のこころちゃんよかった。じんわりきた。

  • 受験生のちはや。進路はどうする?

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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