ちはやふる(35) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1180
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063945508

感想・レビュー・書評

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  • 太一がなぁ、、なんか変わっちゃったなぁ。。

  • いよいよ惰性だなぁ。歳のせいか?
    でも、この名人・クイーン戦の予選って高校生たちだけじゃなくて先生とか色々な人が出てきて「うわあこの人とこの人が当たるのか!」っていうのが結構面白い。オールスター戦みたいなね!登場人物多すぎてどれが誰なのかわからなくなってきてるのは内緒だけど。

    太一が悪役路線に走るか。うん。まあ、よくあるヒーローの「闇堕ち」みたいな感じなのかな。唯一彼だけが何を目指してるのかわからなくなったなぁ。迷走してるってことなのかな。
    北央の須藤さんあんまり好きじゃなかったけどこの巻の須藤さん素敵。

  • 「君たちは自分たちが主役の物語を生きてると思ってるだろう?
    ちがうよ
    輝いてる君たちでさえもだれかの物語の一部分だ」

  • 生活に不安無くて育った奴は…
    変な曲がり方する事があるよなぁ

  • 太一ママが自分探しの旅に出る模様…

  • 面白かった

  • 予選なので,人物紹介のようにさらっと進むこの巻.あらすじを読んでいるようで,いつもの熱い感じがなかった.

  • 悪い顔をしている太一の変化が印象的。

  • ついにクイーン戦名人戦予選開幕。
    あちこちから錚々たるメンバー勢揃い。

    あんなに結束していた瑞沢かるた部の面々も、
    所属のかるた会に散ればそれぞれ敵同士。
    1人で戦うものではあるけど、なんだか少し寂しさを感じる。
    そして太一参戦。最早以前の彼とは違う雰囲気に、ちょっと不安を覚える…。

    波乱しか生まれそうにないこの不穏な感じが終始。

  • やはり出てきた速水さん。そして桜沢先生。

著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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