ダイヤのA(38) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 406
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949438

作品紹介・あらすじ

もう一度、あのミットに投げ込みたい‥・・。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた!  王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画!!

秋大準決勝がついに始まる! 相手は脅威のフルスイング打線を誇る成孔学園。対する青道の先発は、真のエースを目指す降谷!! 豪快打線vs.豪腕投手。真っ向勝負の行方は!?

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    落合は秋大を制したら居場所がないと言いきる。どうなるか?

    あらすじ
    準決勝の成孔学園戦。青道は5点をとるもその後は成孔の1年生ピッチャーの小川と降谷の投げ合いに。降谷は古傷をまたやり、5-3と追いつかれてくる。

  • 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • スクリュー。

  • でかい体でフルスイング。怖いチームだ。気持ちで負けずに攻めていけ。熱い気持ちを鎮めるのに苦労するメラメラ君たちがいっぱいで、見ていて面白いわ。降谷は故障?連戦なのに不安。青道の系統は?そろそろ限界のようだけど。

  • また足を痛めてしまった降谷くんが、仲間の顔を見て気を鎮めるシーンで泣きそうになってしまった。
    落合コーチのチームを去るのは私のほうですというセリフはなんだか切ない。

  • 登録番号:11395 分類番号:726.1テ(38)

  • 降谷のエースとして真価の問われる試合。
    センスは抜群、後は…。

    バチバチやり合う両チーム。白熱の闘い。

    この漫画の特色のひとつである、相手チームの描き方。
    主人公側のチームだけではなく、相手チームにもドラマを用意し、またそれを演出する。

    時折、どちらが主役なのか分からなくなるのも魅力。
    今回もまた、アクの強い相手チームの面々。

    魅力的なキャラクターたち。
    楽しくも熱いエピソード。

  • 対成孔戦開始。
    ようやく降谷の巻、というか。
    降谷はあまり表情にも言葉にもしないから、37巻の栄純との会話は貴重な心内の吐露だったな、と思うのですが、それにも増して、この巻の降谷は雄弁に語ってて、めちゃめちゃかっこいい!

  • え、降も心配だけど、御幸大丈夫なの!?ゾノ先輩の安定の顔はたまりませんw最近ノリ先輩の出番が少なくてかなしい。

  • 小中高と運動部で頑張ってきた人はやっぱり根性があるのかな。寺嶋裕二先生てものすごくプロ意識の高い方なんですね!!!!!!!週刊連載でのこのクオリティの高さには脱帽です。(コミックの表紙が書き下ろしじゃない?のが残念だけど…) これだけの長編だと、途中中だるみというか、いまいちな回もあるものだけど、この作品に関してはそれが全くないです。コマ割もうまくて、2ページを使って魅せる絵とか、さすがスポーツ漫画って感じ!! 緩急のつけ方も心地よくて、主人公の沢村くんの3枚目な感じは何故か萌える。魅力に溢れまくった作品だけど、特に、主人公のライバルとなる降谷くんが今まで見たことのないライバル像で、すっごくカワイイ(笑)。ふたりともタイプは違うけど、暑苦しくて全然クールじゃないところが良い♥

    野球は帽子をかぶってするスポーツだから、たまに見分けがつかないことがあるけど、それも、2・3ページ戻ればちゃんと誰だか理解できます。アニメもどうか原作の良さを潰さないでほしいと思う。★4.5

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著者プロフィール

出身:香川県、血液型:O型、デビュー 1999年「マガジンFRESH」夏号『メンバー』、受賞歴:第62回新人漫画賞・佳作、コミックス:『GIANT STEP』全4巻、『ダイヤのA』1~41巻(以下続刊)。『ダイヤのA』で第53回小学館漫画賞・少年向け部門、第34回講談社漫画賞少年部門をダブル受賞。

「2014年 『ダイヤのA(41)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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