七つの大罪(5) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1672
感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949476

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  • 125冊目『七つの大罪 5』(鈴木央 著、2013年10月、講談社)
    「バイゼル喧嘩祭り編」がスタート。少年漫画のお約束が詰まった一巻。ここまで来るともはや『ドラゴンボール』に似てるとかそういう次元ではない。
    聖騎士ギーラのバックボーンが明らかになる番外編も収録。

    〈”身体狩り”♫〉

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第五巻。聖騎士新世代の秘密が示されつつ、団長たちは神器を探してバイゼルへ。団長とバンのバトルはやりすぎかな。そこにそれだけの尺は必要だったのかと。

  • 喧嘩祭りということでストーリーは小休止…と思いきや次巻は急展開する模様。酔っ払いのケインが何者なのか…。

  • 物語が進んだ感じは無かったな。
    仲間内のもちゃもちゃを楽しむ巻だった。

    ディアンヌの「小ちゃくなっちゃった!」ネタはいつかやるだろなーとは思ってたけど、こんなに早くやるとは。

  • 小さくなったディアンヌが喜んで団長に抱っこしてもらう姿が可愛いかったです♪
    念願叶ってよかったねー(^-^)

  • 小さくなったディアンヌも◎!

  • 決闘とか、ケンカ大会とか、
    少年マンガは好きやなー。

  • かつて王国転覆を図ったとされる伝説の逆賊・<七つの大罪>。団長メリオダス、巨人族ディアンヌ、不死者バン、妖精王キングと4人の仲間が集った七つの大罪。しかし、聖騎士は遂に恐るべき「魔神」の力をも利用しようとしていた。

  • “「エリーは……私と姉さんの…本当の…妹じゃないんだって」
    「え?」
    「パパと…ザラトラスが話しているのを……ーー聞いちゃったんだ
    エリーは…ね 「ダナフォール」って国の人なんだって…」
    「ダナフォール………?」
    「私…どうしたらいいかわかんなくて…」”[P.53]

    魔神の血を飲んだ後、目が黒いのがいつぞやのメリオダスと同じで気になる。
    31話の表紙から、昔にエリザベスとメリオダスは一度会っててメリオダスだけ覚えてるエピソードとか無いのかなと思ったり。
    いつからホークのこと師匠呼びしてる?

    “「でも!バン様との喧嘩はやりすぎです!!
    ずっと心臓がドキドキしっ放しで…
    私…本当にすごく心配したんですからね!!」
    「エリザベス…わかった!もうしねぇ!」
    「本当ですか?」
    『お前の前ではな』”[P.161]

  • 意味ありげな暗黒面の設定。
    思惑。
    闇の眷属みたいな邪悪な存在。

    これもまた、王道。

    それでまあ、今回も王道路線はキープ。
    バトルものには、ほぼありがちな○○とのバトル。
    というかイベント。

    楽しく読めるので、安定感は抜群。

著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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