神さまの言うとおり弐(4) (講談社コミックス)

  • 講談社
3.86
  • (11)
  • (18)
  • (13)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 271
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949490

作品紹介・あらすじ

別冊少年マガジンの超人気カタストロフィ・サバイバルが週刊少年マガジンに移籍し、完全新作新連載スタート! ありきたりの日常が、「だるま」の出現で儚くも崩れ去る。それでも生きろ。生きてみせろ。死にたくなったことのある全ての人に贈る、「生」の物語! ビーフ・オア・チキン?

「ゴミ箱学苑」で始まった、“欠席者達の物語”! 「いすとり」・「すなとり」・「あやとり」をクリアした者達がグラウンドに集合すると、魔方陣の中央のトイレから「花子さん」が登場! 新試練「学校の七×七不思議」は、相当コワ~~イよ!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 未感想

  • Thanks to K.H.

  • 全国の欠席者に対して三猿が課した、新たな試験。明石が選んだのは目の「見えざる」すなとり。取った砂の量が99g以下の場合や中央の棒を倒すと死が待ち受けている。途中ある人物の機転でなんとか乗り越えたが、まだまだ続く。

  • 最近はキャラの過去を掘り下げるようになってきたのでナツメグとかがかわいく見えてきた。
    いいところで、というか酷いところで終わったので続きが気になりますな。どうせ見た目通りにはならないんでしょうけど。

  • 怪談。

  • 丑三がお侍さんになった笑

    艮の最強具合がやばい
    勝てる気がしない

  • またまた個性的なキャラクターが。
    不可思議な者。
    何かが変わった者。

    個人的には、強さを備えながらも傷を抱えていたエピソード。

    さて、今回の仕掛け。試練? 遊戯?
    趣向を凝らした、というよりはモンスター(?)の設定に力を注いだような印象。

    吸い寄せられるような心理描写もいいが、こういったテンポの良いアクション性に富んだストーリーも悪くない。


    そして、オチは…!?


    うん、何はともあれ次巻を読まずにはいられなくなる!?

  • 学校の七×七不思議開始。
    結構長丁場になりそうな予感・・・!

  • 無難に物語は進む。

  • <若干説明内にグロい表現やややもすればネタばれ含みます。苦手な方と未読の方はご注意ください>

    学生とか若年層が不条理な状況に閉じ込められて、
    殺し合いあるいは逃げられないと理不尽に殺されるサバイバルゲーム・・

    といえばもう、思い出すだけでも・・佃煮に出来るくらいあるんじゃないでしょうか?

    古今東西、そういった作品を簡単に、思いつくままあげてみましょうか。

    ===================================================

    対象が若年層である、というくくりでいうと、
    ひたすら歩け、脱落したら死!>スティーブンキング「死のロングウォーク」

    若年層ではないけれどサバイバルゲームっていみでは
    チーム戦で戦い、勝者には褒章>黒武洋「メロス・レヴェル」
    集められた人々が無作為?に殺されるゲーム>米村穂信「インシテミル」
    映画でかなり有名になったけど、「saw」シリーズの4だったかな?も、団体戦だったような?

    ====================================================

    この作品の影響、かなり強烈に感じました・・!!と思わせた作品群

    ・もちろん王道、バトル・ロワイヤルは外せない。
    ・だるまや招き猫といった、とぼけたキャラがガツガツ殺しまくり! > ガンツ
    ・挟み込まれる専門家のテレビ対談 > デスノート
    ・さいころが出て来て大量の名前が・・ってあたりの、人の記号扱い>清涼院流水のカーニバルとかコスミックとかあのへん


    こういったマンガはもう、遊園地のジェットコースターとかと一緒で、基本、頭を使わずにとにかく楽しむ、刹那的なものだと思っている。
    悩まないし読み返さないし心に残らないし。ブラボー消費。
    最初のダルマのあたり、もう、ガンツ~~~!!!って思った。
    最初のシリーズ5冊と続編を4冊まで読んだけど、ガンツほどのショッキングで複雑なつくりではなさそう。
    むしろ1枚岩で、ずどーんとそのまま直滑降って感じかな。

    流れで一気に読んで、すかっと残さない。
    頭が疲れていて悩みたくない、でもグロいの大好きで少し謎要素かもーん!って、あたしみたいなひとには、お勧めなのです。
    は~~
    お腹はちっとも膨れないし、脳みそのしわが減りそうだけど、いや、疲れなくていいわ。

全11件中 1 - 10件を表示

藤村緋二の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×