- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063949773
作品紹介・あらすじ
夢は「ゾンビっ娘とチュッチュする」こと! ゾンビをこよなく愛する高校1年生・降谷千紘(ふるやちひろ)は、ひょんなことから清楚可憐なお嬢様・散華礼弥(さんかれあ)と知り合い、一緒に愛猫「ばーぶ」の“蘇生”に取り組むことに。でも、礼弥が発したひと言「私が‥ゾンビになったら、責任取ってくれるってことですね‥‥?」が、まさか実現するなんて!? 史上初? ゾンビに萌えちゃう青春ラブストーリー、ここに誕生!!
ZoMAから礼弥を脱出させようと奔走するダリン。その行く手を遮るサルヴァ。対峙する父娘の間には絶望的な断絶だけが横たわり、やがて悲劇が‥。一方、記憶を喪った礼弥に翻弄される千紘は、彼女の記憶を取り戻そうと“ショック療法”を試みるが‥‥。舞台は日本に戻り、新章開幕!!
感想・レビュー・書評
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わたしの六月はゾンビ月間。
9巻なので基本構造は割愛。
巻頭折込ポスターは、妹ちゃんたち中学生ズのスク水意匠。
研究島編の結末から、さんか+れあアイドル計画を経て、次なる真相へ向かうあたり。
シリアス展開から、アイドルで空気を和らげ、今までにないホラーよりに移行していく気配な印象。
まぁ全然関係ないけど、ずっと気になっていた「さんかれあ」の響き。
愛知の国際空港の名前に似ているんだと、脈絡もなく気付いた9巻。
成田じゃなく、セントレアから旅立てばよかったのに・・・。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
978-4-06-394977-3 173p 2014・1・9 1刷
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最期の最期まで、と思わせるZoMA編の結末から、物語は日常編に回帰したかのように見える。少なくとも、そういう内容であった。
それが結末で、ああもおそろしい引きをされてしまうと。
物語最後の語り部の登場と、物語の終幕を告げる引きとが否応なくシリーズの終わりを知らせてくるこの巻は、最後の小康のようなものであろう。
内容的には星四つなのだけど、お時さんの出オチ的な下らなさに吹いてしまったので、星を一つ加算しておきたい。 -
どんどん悲劇的結末の方に向かってってるような感じが好き。
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れあかわいいなやっぱり(^^) ついに語られる過去、早く次が読みたい