爆音伝説カブラギ(8) (講談社コミックス)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949872

作品紹介・あらすじ

不良偏差値「98」! 私立聖蘭高校(通称“乱高”)に現れた転校生・鏑木阿丸は、初日からバイクで登校し、もちろん即刻ヤンキー達の標的に! イジメられっ子確定‥‥‥と思いきや、阿丸はむちゃくちゃ強かった!! だって、最強の族“爆音小僧”の十六代目ですから!! “真紅のCB400F”を駆る、天下無敵の“爆音小僧”ついに帰還!!

かつての幼なじみ、“魍魎”統領・九曜と、“爆音小僧”十六代目頭・阿丸の“暴走りの頂上決戦”は、最終ステージへ! 二人が選んだ決戦の地は、“朧童幽霊”七代目総長・天目駆が九曜とのバトルで命を落とした、因縁の朝比奈峠だった! 暴風雨で悪路と化した朝比奈峠を全開で飛ばす二人は、死と隣り合わせの危険な速度域へと踏み込んでいくが‥‥。

感想・レビュー・書評

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    団体戦から個人戦へ移行するあたりの話。

    尊のために身体を張る富弥也がカッコ良かった。
    駆のお葬式の描写があったけれど、当時富弥也は尊を励ましたりしなかったのかな?
    この展開で尊の気持ちは消化されたのかな?
    ちょっと気になる。

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著者プロフィール

1978年、愛知県豊橋市生まれ。
’98年、第55回手塚賞佳作受賞作の「CHILDRAGON」でデビュー。
代表作に『爆音伝説カブラギ』、『[R-16]R』(講談社)など。
その後、講談社ヤングマガジンで『不死身の特攻兵 生キトシ生ケル者タチヘ』を連載。
同作で見せた、時代色と熱き人間ドラマを描く手腕は本作『警視庁草紙』においても
遺憾なく発揮されている。



「2023年 『警視庁草紙‐風太郎明治劇場‐(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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