ふらいんぐうぃっち(1) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 906
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063949926

作品紹介・あらすじ

黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森の親戚の家で暮らしはじめました。実は彼女は魔女。今はまだ空をとぶくらいしかできないけれど、又いとこの圭や千夏たちと毎日げんきに暮らしてます。

黒猫のチトを連れて横浜から青森にやってきた木幡真琴15歳。ちょっと方向音痴な普通の女の子です。これから又いとこの圭や小夏の家で一緒に暮らします。青森の高校にも通いはじめ愉快な友達も出来ました。畑なんかも作って魔女の修行も順調です。

感想・レビュー・書評

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  • ゆるーくほのぼの、クスッと笑える温かいギャグ。
    のんびりとした空気感が可愛くて、読んでて癒されるなぁ。

  • 現代日本版、「魔女の宅急便」。15歳になり修行の為に親戚の家に預けられた魔女の卵が、東北の地でゆるゆると暮らす毎日を描いている。
    のほほんとした世界観がいいなぁ。

  • ‪ゆったりとした日々に魔女という異質な要素が加わることで、独特のゆるさが物語を包み込む本作。‬

    ‪魔女と一般人のかけ離れた日常が織り成す優しい世界観は、人付き合いに疲れたあなたの心を静かに癒してくれます。‬

    ‪ちょっと変わってるくらいがいいエッセンス!

  • 緊迫感のない、緩やかな雰囲気が宿るストーリーに癒される
    主人公は、割かし美少女な新人魔女、舞台は豊かな自然と住人との距離が程よいイメージのある青森
    巧いとは言いづらいけど、温かい人柄が滲んでいるような絵柄とストーリーのテンポが合っているトコは、好印象
    魔女=バトルってイメージがある人には、かなり物足りないだろうが、こんだけ、女の子が可愛いと気にならないとも思う
    魔女である真琴に対し、驚きこそしつつも、対等な存在として、すんなり受け入れている周囲の人間のスタンスには、心が温まる
    個人的に好きなキャラは、何があっても自分のペースを崩さず、なおかつ、相手を強引に巻き込まない、魔女より不可思議な性格をしている圭。きっと、彼は飄々とした雰囲気を纏う、捉えどころがない、ちょっとニヒルな色男になると思う。真琴に対して、恋愛感情を持っているのか、は読めないけど、案外、一途そうなので、真琴が自分を恋愛の意味で「好き」になってくれるまで、判りにくいアプローチをしつつも、彼女が気長に振り向いてくれるのを待ちそうかな?
    一推しな話は、第5話の『魔女への訪問者』。この手の、奇妙な存在の、オリジナリティさが光るデザインは個人的にツボ。しかし、春の運び屋がいるって事は、他の季節を司る人ならざる者もいるのかな?

  • よつばと的ほっこり面白さ。
    かわいいが溢れてます。

  • リビングの構図がサマーウォーズのおうちにすごく似てるのよ

    このゆるさが良い。
    キジの鳴き声をこの巻で知って、実際に聞いたら本当にキェーンだった。感動。

    最近の巻と比べると絵柄の変化がとてつもなく感じられる

  • ゆるーく、心休まる。

  • 魔法使いのよつばと的な

  • 癒されるなぁ。
    ちょっと形は違うけど、よつばと!みたいな感じよね。間とか描き込み具合とか。

  • 雰囲気が「よつばと!」にとても似ています。
    が、ものすごい たんたんとしていて、
    つまらないとまでは いきませんが、
    1巻を読了して、2巻を買おうとは思いません。
    待合室とかにあったらちょうどいいかな。
    ひまつぶしにはなるけど、途中で読めなくなっても気にならない(^^)

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