- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063951417
感想・レビュー・書評
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面白い
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ハンネスは駐屯兵団の隊長であった。
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読了
1回目 2020.9.16 -
もうわけわかめ
けどおもしろい -
人間対人間の戦いです。巨人そっちのけです。恐ろしいですね。
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こわい、こわい、こわい
敵に回したくない…ハンジ。
「壁」の内側から革命ですか!
クリスタは正真正銘
お姫様だったんですね〜。
そうか、この世界
王政を敷いてたんだった。
そのわりに影のうっすい王だと…。 -
2020.12.13 読了
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人間との戦いとは、えらいことになってきましたな
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打倒王政を掲げ中央憲兵との対立を明確にした調査兵団
人類を守る為に巨人と戦う兵士になったはずが、巨人と戦うために人類に刃を向けなければならないという矛盾
それぞれの受け止め方はかなり違っているね。この展開を上手く受け止めきれないジャン。ある意味受け入れすぎているエレン。こんな時でも頭は冴えているアルミン
人類同士で戦うなんて簡単に決断できることではないのだから、ある意味この辺りの悩みはリアルと捉えるべきか
それにしても……
これ程までにシリアス感の薄い拷問描写がかつて有っただろうか……?
ハンジとリヴァイがやっている行為は紛うことなき拷問だし、爪を剥がしたり鼻を折る描写も有ったりする
それでもどこかコメディ調を感じ取れてしまうってどういうことなの……?
「何も聞かずに爪を剥がす奴があるか!!」ってほんとその通りだよ!
だからこそそんな間の抜けた拷問描写の後に本当のトリックが明かされる展開には度肝を抜かされるのだけど
これは確かに拷問だ。けれど、体の拷問ではなく心の拷問だね…
「こういう役には多分順番がある…」というサネスの言葉はどこか恐ろしい
そして拷問の果てに明かされるヒストリアの正体とこれからの調査兵団の方針
単純に巨人と戦うための体制づくりとして始めたはずのクーデターが壁の中の覇権を握る戦いへとシフトしていく。こうなったら最早覚悟の問題ではないし簡単に決断できることでもない
けれど、リヴァイに迫られたヒストリアは頷くことしか出来ない訳で
様々な謀の上に事を為そうとしていた調査兵団
リーブス商会も抱き込み何とか上手くいくと思いきや……
有る男の出現から全てがひっくり返り、調査兵団に不利な状況が作られていく展開には震えてしまう
突如現れた対人制圧部隊、そしてそれを率いるケニー・アッカーマン。巨人と変わらぬ驚異を魅せつける彼らに追い詰められていくリヴァイ達による極限の戦い
これはまさしく命の遣り取りをしているという表現が相応しい