進撃の巨人(14) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2014年8月8日発売)
3.92
  • (186)
  • (281)
  • (198)
  • (17)
  • (3)
本棚登録 : 4130
感想 : 166
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063951417

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 立体機動で人間同士が戦うシーンは今ままにはない迫力があってよかった。

  • クリスタって・・・そうなんですね・・・。そして謎は増すばかり。リヴァイ兵長の身体に傷付けるな!!

  • 一気に読んだわ

  • 人に薦められてここまで読んでみましたが、
    正直なんでここまでウケているのかわからない。
    先をもっと読みたいというワクワクした欲求もわかないし、説明の台詞が長ったらしくて疲れる。
    書き始める前から細部や結末がある程度決まっているような印象、伏線も早めに回収されるし、それはまあいいんだけど、道具の説明とか、俯瞰地図とかマジでいらない。勢いがないんだよなー。実写化どうすんだろ。

  • ちょっと疲れる巻だった、平仄があえば良いけど

  • 相変わらずえぐいなー。
    魔法的な要素があるのに、それにかなり現実的手段でもってくらいついているのがいいみたいな話をしたけれども(前のレビューで)
    すごいのは登場人物が個々人ですごい人間的な感情を、生身の感情をもっていることだよね。
    とっさに殺せないとか。ね。兵長のやり方に納得できないとか。
    あとご都合ファンタジー展開じゃなくてすごい好き。
    かなり人間的な話だと思う。
    利権と欲望と感情と理想と。
    王政の話になってびっくりしたけど、実際に「巨人と人間の関係」がそうだったとしたら、王政の話は絶対に要るんだけど、その場にそれだけのことを決断できる器の人間がいたら、確実にそういう風な手段をとらなければいけない、という風に展開していくのがすごく好き。
    あと展開が早すぎるのに、心理描写が足りないとか思わせない描き方がすごい。絵柄苦手だったけど、こういう絵柄だからこそ、(表情や感情、実状の)醜悪さとかが浮き出る気がしてきた。

  • 謎に迫っていく感。
    巨人というか、今ある世界への疑問と真相。

    進撃も巨人も。その手の要素が良くも悪くも希薄。
    まあ展開上仕方なしかな、と納得。

    物語の根幹としては重要なところだとは重々承知しているし、ちゃんと面白い。
    でも今まで(特に序盤)のような掴み取られるような迫力ある面白さは感じられなかった。

    ただ、マンネリとか失速とか。そういった負のイメージとは一線を画しているような印象はある。
    どこかでドカンと面白い展開が待っているような強い予感がある。

  • 面白いけどちょっと不自然な気もする。展開が早くて変化が大きいせいかなあ。一冊に詰め込まれてる感

  • 市街地戦キター。続きは気になるんだけど、自分の中の盛り上がりは下り坂だなぁ。

  • あー凄い。
    話が明後日の方向に逸れているようでいて、実は核心に向かっている。むしろいままで巨人と戦っていた時のほうが引き伸ばしだと思えるくらい。

    あと、敵キャラが個性的なのもいいですね。変態師匠。

全166件中 51 - 60件を表示

著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

諫山創の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×