- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063952537
感想・レビュー・書評
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ハンジ好き!いちばん好き〜!
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物語が大きく動きました。ですが、相変わらず謎めいていて、何が何だか分からないですね。
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敵味方が激しく入れ替わるので
ついていくのに必死です〜。
とりあえず、ふんばれアルミン!
巨人になるには、巨人を食べる?
でもそうなると最初に食べられた
「はじまりの巨人」が
どっかにいるよなぁ。 -
2020.12.13 読了
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話が大きくなってきましたな
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人類同士の戦いが激しくなる中で求められる変化
それを真っ先に求められたのは対人制圧部隊と戦うアルミン達。
これまでは巨人を相手にしていたから情けなんて必要なかった。罪悪感なんて抱かずに済んだ
ジャンを助ける為に咄嗟に敵兵士を撃ち殺したアルミン。その場は戦いの勢いで乗り切れても落ち着いたらそうも行かない
それはアルミンだけでなく、ジャン達にも求められている
仲間を、そして人類を助けたいなら躊躇なく敵を殺す必要がある
……話をそういう方向に持っていきつつ「お前は本当に間違っていたのか?」と問い直すリヴァイ。彼は人間相手でも戦える兵士を育てつつ、考える力を失った人間にはならないようにしてるんだよね
良い指南役だ
リヴァイの言葉を受けて「何が正しいか」考え続けたジャンだからこそ、リヴァイの方針に逆らってまでマルロの真意を確かめるような方法を採れる
ここでマルロを味方にできるかどうかで後々の展開が大きく変わったことを考えるとジャンの功績はかなり大きいものであるように感じられた
舞台は移りストヘス区
王政を打倒し革命を成し遂げようとするなら、ただ王をすげ替えるだけでは不足。それこそ民衆の支持を得る必要が出てくる
こういった場面で、巨人との戦いの物語という面では役に立たないけれど民衆の意見の代表者と言えるような新聞記者を前面に出し、リーブス商会を引き継ぐことになったフレーゲルを中央憲兵と戦う存在と位置づける展開は良いね
場も民意も整えられた。なら最後のひと押しをするのは誰になるかと言えば……
捕らえられ後は口上を述べるしか出来ないエルヴィンが仕掛けた大博打。人類を救うのは果たして誰が相応しいか見極めるための試しの偽証
王政の隠し持つ情報を確実に引き継げる確証が無くとも、再びの壁が破壊されたときに人類の命運よりも自己の領地や資産を優先してしまうような王政を守り奉る理由はない
エルヴィンの幼い好奇心から始まった大博打の数々が様々な道を経て、一人一人の選択が世界を変えていく光景は麗しいとしか言いようがない
革命はほぼ成った。後はエレンとヒストリアの問題だけなのだけど……
これまで行方が全く判らなかったエレンの父グリシャ。ここに来てとんでもない過去が明かされましたな -
中央憲兵に追われ続ける中で、トロスト区ではハンジの策が炸裂!
そして城ではエルヴィスの策も!
現体制を崩しひとまずクーデターは成功したものの、エレンとヒストリアはまだ。 -
面白くなってきた。
これは面白い。 -
続き気になる!!!