七つの大罪(12) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 1237
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063952650

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

バン、悲痛! 瀕死のメリオダス、ギルサンダーを救うため、エリザベスがヘンドリクセンに連れ去られた! この崖っぷちの非常時に現れた不死身のバン!! だが〈強欲の罪〉は牙を剥き、その刃が狙うはメリオダスの心臓ただ一つ‥‥。暴走する魔神の血。蹂躙される王都。そして、目醒める異形の怪物! 底知れぬ闇にこのまま世界は呑まれるのか!?

感想・レビュー・書評

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  • 133冊目『七つの大罪 12』(鈴木央 著、2014年12月、講談社)
    「王国突入編」が続く。
    「しまったーーー!!」じゃねーわ!
    メリオダスの庇い方は、もはやオマージュを超えてパクリの域。
    メリオダスとホークの出会いを描いた番外編を収録。

    〈もう別物だ…!!!〉

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第12巻。女神から団長を殺せばエレインを蘇らせられると聞いたバン。団長の命を盗るべく刀を向けるが。。。使命と私心の間で揺れる七つの大罪の団員達。それでもエリザベスを救いたいという団長の強い意志の元、そして今回の騒動の黒幕、魔神の力を得たヘンドリクセンへと立ち向かう。

    あれだけガチになってたバンが(一時的という建前でも)ああもあっさりと行動を切り替えるのが何とも。そういうキャラといえばキャラなんかもしれないけどさ。そしてヘンドリクセンはまた一気に力がインフレして。団長を守るために飛び出したホークの次巻での活躍はいかに。

  • 面白い

  • それぞれが、信念を持って行動する。
    愛する者がいない世界で生きて行くのが辛く苦しいのもわかるよね…
    ホークちゃんの「うそだったら お前はダチも失くすんだぞ」は心に響く。

    でも、何を捨てても愛する人を護りたいという気持ちもわかる…

    人間を捨ててまで、魔神族復活を目論んでいるヘンドリクセンの意志も堅いね。

    ベロニカ姉様が生存していた事は良かった。あの状況でよく生き残れたね。

  • バンは女装姿が美しかったです(笑)
    なにやら凄い展開になってきた!
    ヘンドリクセンはもう人間を捨ててる、、、
    ここで覚醒してしまったら七つの大罪は太刀打ちできるのか??
    ホークちゃん…!!

  • ヘンドリクセンの無敵感がすげえ。
    ポークは次巻てどうなってしまうのか!?

  • ヘルブラムには泣けるな。
    死んだと思ったら生きてたが多いな。
    あのサウザーの姿はどうなのかな。

  • -

  • バン、悲痛! 瀕死のメリオダス、ギルサンダーを救うため、エリザベスがヘンドリクセンに連れ去られた! この崖っぷちの非常時に現れた不死身のバン!! だが〈強欲の罪〉は牙を剥き、その刃が狙うはメリオダスの心臓ただ一つ‥‥。暴走する魔神の血。蹂躙される王都。そして、目醒める異形の怪物! 底知れぬ闇にこのまま世界は呑まれるのか!?(Amazon紹介より)

  • 食う寝るそれが俺の基本姿勢!スペアリブが火を噴くぜ!キメ絵でピースしてるの可愛い。ホーク!!!

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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