- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063953077
作品紹介・あらすじ
大陸公路の強国「パルス」の若き王子・アルスラーン。永遠と思われた国の栄華が終わりを告げた時、すべての運命が変わる!! 荒川 弘×田中芳樹の最強タッグで描く、世界最高の歴史ファンタジー、最新作!
王都を奪われた、パルス国の王子・アルスラーンには仲間が増えていた。ダリューンに加え、天才軍師・ナルサス! その侍童・エラムの総勢4人によるパルス奪還軍が編成された。4人vs.ルシタニア軍30万!! 絶望的な劣勢に変わりはなく、さらには、裏切り者の将軍・カーラーンがアルスラーンを捕らえるため、冷酷無比の策に出る! カーラーンの非情な罠に、アルスラーンが下した決断は━━。
感想・レビュー・書評
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ファランギース登場。しかし、エロすぎる。妖艶や蠱惑とかいう表現では追いつかない。ただの美女ではないです。
あ、絶世の美女でしたね。失礼しました。
哀れなカーラーン退場。「パルスの騎士として誰にも後ろ指さされたことのない」からこそ、アンドラゴラス・アルスラーンには従えなくなったんですね。騎士道・忠誠心ゆえ。だからこそ、ヴァフリーズはアルスラーン個人への忠誠を、ダリューンに願ったのでしょう。
銀仮面卿の正体が割れたところで4巻へ。
まだ先は長いよ。 -
原作の細かい部分は覚えていないし、荒川弘節が存分に追加されているから、まったく新しい作品として楽しめている。カーラーンって、最後までヒルメスの右腕として活躍するもんだと思ってたから、こんなに早く死んでしまったっけ?っていうのも純粋に驚きだったし。今回はファランギース登場で、次はキシュワード。まだまだ楽しみは続きます。
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敵の正体や父の行方など,1・2巻の伏線をガガッと回収した感じ.ファランギースがちょっとケバい感じだったけど,まあいい感じなのでいいと思う.ところで,この勢いで話が進むと,割と近いうちに原作に追いつきかねない気がするんだけど,大丈夫か田中芳樹.
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こう絵になると、殿下ほんとにひ弱・・・でもがんばる子だとしみじみ。
そしてエラムがやたら器用で役立つ子で、それはそれでまあすごいわあと(ちょっと小姑じみてますが)。
ファランギース姐さんの衣装に「若い女性がそんな体冷やす格好で大丈夫か」と心配になったり(苦笑)。
ギーブの軽さに、これからどう殿下に懐いていくのか楽しみだし。
原作にはないエトワールとの関わりも興味あるし。
次は9月か・・・。先は長いね。
(でも原作はもっと出ない期間長いから・・・まあ妥当なところですかね) -
正統の王という、前半戦の割と重要なネタがここで開示。原作だと突然魔術合戦始まるから、入れられる伏線はできるだけここで入れておいて欲しいところ。ファランギースのキャラ笑った。
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3巻の続きが今発売されてる号になるのかな?ファランギースのお召し物、さて一体どんな構造になってるのか。絶世の美女を引き立てるというから、引き立てすぎでしょ(笑)艶っぽいよなぁ♪銀仮面がナルサスにへぼ画家と言ったけど、過去に彼の絵を見たことあるのかな? 4月からはアニメ。主要キャラ声優さんは発表されてるけど、さてさてギーヴやファランギースは誰か声あてられるのかしら?
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初版 帯
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登場人物が多いのに、
本当にキャラ立ちしていて、
みんな個性的で面白い。
旅の仲間が強くて格好いいけれど、
まだ何者にもなっていないアルスラーンが、
様々なことを吸収し、
思考して成長していく姿がとっても好ましい。 -
自信と過信は夜と闇のように分かち難いものだぞ…気を付けよ銀仮面卿 財貨を奪うというならまだしも文化を焼き尽くすとはな_もはや蛮人とすらも言えぬ猿のやることだ
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女装するの巻
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遂に銀仮面の正体が判明。
今後の展開がとても気になります。
戦勝国であるルシタニアが必ずしもうまく政治をできていな
いところもリアルで面白いです。 -
話よりも、たった3巻でアニメ化したことと、4巻の発売予定日が9月という半年ペースの刊行でどうなることやらという方が気になっている次第。話は話で抜群の安定感。
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銀仮面の正体が明らかになりましたな。
アルスラーンの仲間も増えて、お色気担当ファランギース様に幸あれ! そうじゃなくて。
敵として死んだ兵たちに弔いの詞を手向けるアルスラーン皇子、人間として惹かれる。 -
兵士が、市民が、宮廷人が無慈悲かつ簡単に殺される。「戦記」なので当たり前なんだけど、皆殺しシーン多くてちょっときつい。漫画の世界は架空だけど、抗争の実情は現実世界と変わらず。王家に何があったのか、カーラーンを裏切らせたものは何なのか、王子一向は王国奪回のためにどう動くのか。引っ張られた謎が気になるので手の届く所にあったら続き読んじゃう気もするけど、ヒーローを必要とする世の中の不幸というやつか、あんまり暴力が重いようなら挫折しちゃうかもしれない。
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さらに、三国志と確信。
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原作はよう!追いついてしまう!
という焦燥感が半端ない。 -
読了
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荒川アルスラーン3巻まで読み終わりました。
いやー、やっぱり銀仮面の男、何かあると思ったんだよねぇ。気になるカーラーンの裏切った理由はさして語られず。次巻以降の展開に期待ですな。
ギーヴはアレかな?ONE PIECEで言う所のサンジポジション? -
30万のルシタニア軍からの王都奪還計画。
ギーヴとファランギースもとりあえず仲間入りか。
銀仮面卿の存在が物語を大きく動かしそうだ。 -
小説も読みたいよ〜!
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ファランギース登場で一気に華やかになりました。ギーヴとのかけあいも大爆笑。漫画もアニメも最高でした。
ダリューン、ナルサスが半端なくカッコいい。大人の色気を感じます。
さすが荒川先生、原作以上にキャラが際立っていますね。
銀仮面卿の正体も明かされ、エクバターナに戻った王子様一行はどうなるのか。単行本よりアニメで楽しみます。 -
3巻までまとめ読み。ダリューンが好き。着々と仲間が増えていく様子に安堵しつつ。ファランギースがいいキャラです☆ナルサスもなかなか面白い人。かつて一瞬交わったルシタニアの少年兵が出世してました。アルスラーンとどう関わるか楽しみです。アニメで見ても漫画でもナルサスを「宮廷画家」として迎えるというくだりは笑わせて頂きました❤これはこの先が相当楽しみです。原作は・・・手を出すとえらい事になりそうなので機会を見つつ。まず図書館にあるかって所から。
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ルシタニア真のボス、鉄仮面の正体はあいつ?!
:-)