- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063953213
作品紹介・あらすじ
かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!
圧巻の第一部完結! 邪神と化したヘンドリクセンの猛威の前に、次々と崩れ落ちる〈七つの大罪〉たち。頼みのメリオダスも倒れ、万策尽きたかに思われたその時、一つの影が雄々しく立つ! それは頼もしき一匹の勇姿‥‥!! 尊き犠牲。悲愴なる乙女の祈り。開眼する魔力。奇跡は、希望は、まだここにある!!
感想・レビュー・書評
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134冊目『七つの大罪 13』(鈴木央 著、2015年2月、講談社)
「王国突入編」完結。「妖精王の森編」スタート。
長きに渡る戦いもついにクライマックスへ。最終回じゃないぞよ、もうちっとだけ続くんじゃ。
初めはただのモブキャラだったジェリコの出番がどんどん増える。意外とみんな恋愛脳。
〈それが お前の罪だぜ〉詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第13巻。ヘンドリクセンと七つの大罪たちの戦い決着。団長の捨て身の攻撃がリオネスを救う。そして新章開幕。バンとキングが目指す先にあるものは?
ヘンドリクセンの結末はあっけなかったなあ。まあ、展開も大体予想できて意外感というか、盛り上がりがいまひとつ。新章の妖精の森は今後どうなるのかだけれど、みんなキングに厳しすぎるよなあ。 -
ヤクザ映画で白いシャツとかスーツ着てる奴は血塗れになって死ぬし、
マンガで目を隠してるキャラは・・・ってお約束を思い出した。 -
文句なしに面白い。
ゴウセルのあの怪しい笑みに戦慄。
ゴウセル怪しすぎだろ。 -
アニメでやっている話はこの巻で完結ですね。でも、まだ回収してない伏線がいくつかあるし、続きますね。