風夏(6) (講談社コミックス)

著者 : 瀬尾公治

• 講談社 (2015年5月15日発売)

作品紹介・あらすじ

転校してきた主人公・優は、内気な少年。ツイッターをチェックするためにスマホが手放せない！　マイペースでハチャメチャな性格だが、人を惹きつける少女・風夏は、思うところがあってか携帯電話を持っていない。売れっ子歌手の小雪は、昔なじみの優と最近ツイッターで繋がった！　電波があるから始まる恋、電波がないから始まる恋。真夏に始まるトライングル！！

ヘッジホッグスの復活ライブに触発された優たちThe fallen moonは、10代限定フェス“電光リベリオン”に応募することに！　その夜、路上で弾き語りをする少女と出会った優。同じく“電光リベリオン”に参加するという彼女とフェスでの再会を誓ったのだが、別れ際、彼女が名乗った名を聞き愕然とする…。突然現れた、もう１人の“風夏”！　この出会いは、運命か！？

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2022年6月12日]

第２のヒロイン候補が登場。
いずれ恋が始まるのだろうか…

音楽の再始動が本格化。
気が付いたら、ライブ会場で演奏できるレベルのバンドに成長していたんだなと再確認した。

[ヒロポンさんの感想 · 2020年6月11日]

第２風夏展開にはええっとなったけど、まぁ優くんが前を向いて歩き出したのはとてもいいし、ちゃんとサイド仲間を集める感じは主人公をしてていいなと思った。

[まなの本棚さんの感想 · 2019年2月5日]

ヘッジホッグスの復活ライブに触発された優たちThe fallen moonは、10代限定フェス“電光リベリオン”に応募することに! その夜、路上で弾き語りをする少女と出会った優。同じく“電光リベリオン”に参加するという彼女とフェスでの再会を誓ったのだが、別れ際、彼女が名乗った名を聞き愕然とする…。突然現れた、もう1人の“風夏”! この出会いは、運命か!?

[エーカーさんの感想 · 2015年11月10日]

『The fallen moon』の方が話題性に事欠かないから売り出しやすいと思うけど。

[lovemusic718さんの感想 · 2015年6月4日]

もうひとりの風夏登場！
電光リベリオンへの出場をかけたライブで出来レースだということを知ってしまった優くん、どうなるのか？
風夏と風夏の短編、秋月風夏の笑顔を見ると、切なくなる・・・。

[Garnetさんの感想 · 2015年5月25日]

出来レース。

著者プロフィール

（せお　こうじ）　出身：広島県、血液型：Ｏ型、1996年1月25日増刊号 『HALF ＆ HALF』でデビュー・1997年9月2日増刊号 『セイギのくノ一KASUMIちゃん！』・1998年 週刊少年マガジン17号『スター恋愛伝説　シャ乱Ｑつんく』・1998年 マガジンSPECIALNo.8『Little Bit…』・2000年マガジンＳＰＥＣＩＡＬNo.6～2001年No.7『Ｗ’sーダブルスー』・2002年週刊少年マガジン25号～2003年40号『クロスオーバー』・2004年週刊少年マガジン12号～ 2014年14号『涼風』・2014年週刊少年マガジン14号～『風夏』連載。マガジンＫＣ 『Ｗ’ｓーダブルスー』全３巻、『ＣＲＯＳＳ ＯＶＥＲ』全７巻、『涼風』全１８巻、『君のいる町』全２７巻、『風夏』第１巻～（以下続刊）。

「2014年 『風夏（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」