リアルアカウント(4) (講談社コミックス)

著者 : 渡辺静

• 講談社 (2015年5月15日発売)

作品紹介・あらすじ

キミは、誰にホントに必要とされてる？　舞台はSNS！　賭けるはツナガリ！　新世紀型デスゲーム始動！！　衝撃と興奮の「頭脳バトルコンペ」受賞作！！

相互フォローにより一蓮托生となったユウマとあやめ。国民的SNSリアアカ内に閉じ込められた彼らは、いつ果てるともしれないデスゲームの「全クリ」を強いられる。そして、今回挑むのはSNSが生んだ理不尽モンスターをなだめる『鎮静かまってちゃん』、即レスしなきゃ即死亡の睡眠時間の削り合い『既読スルー撲滅運動』。続発する死亡遊戯を生き延びる手立ては！？

感想・レビュー・書評

[あゆあゆさんの感想 · 2023年5月14日]

かまってちゃんがでてくる！
面白い！

[こにーさんの感想 · 2021年6月27日]

こっちの主人公の彼女も体探しの旅へ。あと、キーになりそうなキャラとしてイっちゃってるキャラの蔵科さんが登場。やっぱりどうしても諸所に第一部のアナザー感を強く感じてしまう。

[kiyochanさんの感想 · 2018年10月22日]

読了

[スグル日和さんの感想 · 2017年10月22日]

SNSが生んだモンスター「かまってちゃん」を鎮静化せよ、という難しいゲーム。
構わないと暴れだすし、誉めまくると調子に乗る厄介さww

（ネタバレあり）
ユウマの「うぜえ！！」の叫びからの皆で口撃の流れはスカッとするw
まさかあやめの勝負パンツ描写が伏線になっていたとは…。

人気プレイヤーランキング、3位が出てないのは伏線かな。
ユウマはナナコのことが本当に好きなんだね。
ナナコのために悪役演じてブロックまでするのは男前です。

しかしあやめちゃん、ユウマに「やっぱりホテル行こう！」て腕を引っ張られて特に抵抗なくベッドまで来てることからして、押しに弱いタイプですな。
ただそういう関係になるとスーパーメンヘラかまってちゃんになってしまうと…。
あやめの兄も実はシスコン変態兄貴っぽい？
ユウマに嫉妬して何か行動を起こしてしまったり？
あやめの依存をユウマが背負う。
これはあやめも惚れてしまいますなあ。。

[rererさんの感想 · 2015年8月14日]

ヒロインかわいいな。
ゲームとしては、まあというところ。
かまってちゃんは基本フォローしなければいいだけだけど、こういう状況だとうぜえわな。実際の構ってちゃんがこれ見たらどう思うんだろｗ

[lovemusic718さんの感想 · 2015年5月21日]

かまってちゃんに現実を突きつけることが攻略法ってとても面白い。
蔵科ミズキがすごく気になる。出番増えないかな・・・。
ユウマの元カノも今後どういう展開になるのか楽しみ。

著者プロフィール

出身：愛媛県、血液型：Ｂ型、デビュー：『学舎オーバードライヴ』（マガジンSPECIAL 2004年No.7）、受賞歴：第72回新人漫画賞・入選受賞、作品：『イロコイ』（マガジンSPECIAL 2005年No.2～No.6） 、マガジンKC『CHIMES』全５巻、『この彼女はフィクションです。』全４巻。

「2014年 『リアルアカウント（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」