進撃の巨人(17) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2015年8月7日発売)
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本棚登録 : 3409
感想 : 114
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063954463

感想・レビュー・書評

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  • 読了

  • おもしれーじゃねーか。

  • みんな何かに酔っ払ってねぇとやってらんなかったんだ みんな何かの奴隷だった

  • 1~17巻まで一気読みしたので、こちらに感想をまとめます。
    大変面白かったです。壁に囲まれた独特の世界観、巨人たちの不気味さ、自由や変革を求める者たちの悲壮なまでの覚悟、立体起動という独自のスピード感ある戦闘描写…進撃の巨人の面白い点は様々ありますが、私はなんといってもこのテンポの良さに惹かれました。「あの巨人たちは何なのか?」「超大型巨人はなぜいきなり現れいきなり消えたのか?」「たかが100年程度でなぜ外の世界の情報がここまで失われているのか?」「エレンはなぜいきなり巨人になったのか?」「この壁はどうやって築かれたのか?」「107年前になにがあったのか?」「ユミルの民とは?」「ユミルが壁の外を彷徨っていたのが60年というのはどういうことか?60年前に壁の外で巨人となったのか?」「エレンの生家の地下室にあるものとは?」「たびたび言及されている世界の崩壊とはなぜ予想されており、どうやって起こるのか?」…謎、謎、謎、どれもこれも謎だらけな世界観ではありますが、その謎が次々と明らかになり、出し惜しみというものがない。まだまだ多くの謎が立ちふさがっていますが、読者がやきもきするような間も与えないほど次から次へと大事件が起き、更なる謎を呼び、そして驚くべき真実が明らかになっていく。この物語回しの能力には、驚嘆せざるをえません。続きも楽しみにしています。

  • 数々の伏線が気になる。ワンピース的な要素あり。

  • 前巻で、もうそろそろ終わるのかなと思っていたけどまだまだ続きそうですね!またスタートした感じ。スピード感あり、次巻も楽しみ。
    ミカサの存在感が薄いかもしれませんが、約1コマのシーンで戦慄しましたけど。今まで見た中で一番コワイミカサでした。

  • 強さとは何か。

    アニメ原作の「女型の巨人」編で第一部終了かと思ってたけど、もしかしたらやっと第一部が終わったとこなのかもしれない。
    先は長そうだ。

  •  ひとまず内政との戦いは一段落ついた、という感じ。きちんとクリスタが自分で決着をつけるのも、やりたいことをやっているのも良かった。
     新兵器の開発含め、多分ここからの巨人との戦いは一段違ったものになるという期待がある一方、敵に同じような理性のある巨人がいると考えると、やっぱり過酷なままかも知れない。
     結局、エレンを巨人化させたグリシャは、自らが食われることで制御させることに成功したんだろうと思うけれど、注射によって巨人化した人間が人を食べるまで理性を失うのだとすると、そもそも他の巨人は、もっと言えば最初にコントロールできた人間はどうやったんだろう?

  •  巨人にされるがままだった連載当初と比べ、エレンは硬質化の能力を得て、その能力を用いた新たな武器も開発され、反撃の希望が見えてきたけれど、やはりそこに獣の巨人が立ちはだかるのか!?
     ヒストリアが牛飼いの女神とよばれて、孤児たちの世話をする女王になってる姿が素敵でした。

  • エレンが鎧の巨人になったおかげでなんとか助かる
    ロッド・レイスがかなり大きな巨人に変化し街へ進撃してくる
    全員で迎え撃ち何とかし止めることができる
    女王を名乗るヒストリア

    リヴァイの過去育ての親、切り裂きケニー

著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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