ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(2) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 561
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063954906

作品紹介・あらすじ

新たな冒険、始まる━━!! 再び異世界を渡る旅へと旅立った小狼たちが訪れたのは、姫神が統治する国「ニライカナイ」。一見平和に見える楽園には、不穏な闇が忍び寄っていた━━!!

美しい自然があふれる国、ニライカナイへとやってきた小狼たちは、人々が崇める姫神と出会い、この国に異変が起きていることを知る。その異変を調査することを選択した小狼たちは、『間(はざま)』の世界にいた孔雀に、四月一日からもらった三十円を渡し賃として渡し、『裏』のニライカナイへとやってきたが、はたしてそこで待っていたものとは…!?

感想・レビュー・書評

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  • ニライカナイの「裏」へ来た小狼御一行様(^^)しかし小狼とその他の人達が視ている世界が違う!(゜゜;)それに何の意味があるのか解らない(--;)他の世界との通信も出来ないみたいだし不気味(T-T)とりあえず御嶽(ウタキ)へ行くみたいだけど、大丈夫かな( ̄~ ̄;)

  • 小狼くんと黒鋼が仲良くなっている。
    見えてるものが違う描写どうやるのかと思ってたけど、モコナちゃんが怯えるおかげでようやっと異常性がわかるという・・・。

    ヒロインは出てきたけど、小狼とじゃなくて、四月一日と仲良くしてるからな。CLAMPファン向けっぽい漫画かなあと。学ランの小狼と、あと桃矢と雪兎が仲良くしゃべってる場面見てもそう思った。

  • 2巻とっくに読んだ気でいたら3巻目がわけわからなくて読んでなかったことに気がついた。

  • 美しい自然が溢れる国、ニライカナイへとやってきた小狼たちは人々が崇める姫神と出会い、この国に異変が起きていることを知る。
    その異変を調査することを選択した小狼たちは、「間」の世界にいた孔雀に、四月一日から受け取った渡し賃を渡し、「裏」のニライカナイへとやってきたが、はたしてそこで待っていたものとは…!?

    謎が謎を呼ぶニライカナイ編第二巻。
    もう本当に次から次に謎めいた事が舞い込んで、小狼達も読者もさっぱりな状況。
    小狼と、仲間達で見えている景色が全く違うというのは斬新だけど、ものすごく厄介だなぁ。おまけに連れて行ってという女性の登場で、両者の視点からものすごくややこしい状況に。
    陰ながらサクラや四月一日達も助力しようと頑張ってくれてるけど、これどうなるんだろう。消えた方の小狼と再会できる話になるんだろうか?
    でもあの小狼って今いる小狼の父親になったんじゃ…? 同じ存在が三人も混在するせいで、本当に難解。でも先が気になる描き方はさすがだなと思う。

  • すすまなぁぁぁぁぁい
    きになるぅぅぅぅぅ

    改装シーンでシャオランが着てた学ラン!?
    いずれあのころの話も出てくるのかな。

    なにより、孔雀が出てることが嬉しい!!

  • 続きが気になる。
    小狼にしか見えてない世界の意味ってなんだろう。

  • 黒さまがなかなか丸くなってて微笑ましい。がっつりホリック戻が絡んでて、読んでなければ混乱必至。小狼くんだけ世界の見え方が違うのが何とも……。

  • あー、面白かった!
    「忍者っぽい人」「イロモノ魔術師」の掛け合いいいなぁ〜。
    ツバサ本編はシリアスで3人の関係がギクシャクしがちだったから、仲良さそうにしてて嬉しい。

    だから、四月一日がちょっとさみしそうに見える。

    ツバサとHoLicの広大な物語がどこに帰着するのか。
    終わってしまうのは寂しいけれど、結末は気になるジレンマ。
    あと、休載中のGATE7にどう繋がってくるのか。
    CLAMPワールドにいつまでも浸っていたい〜。

    6話の扉絵にCLOVERのスウがカメオ出演してて嬉しい。

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