七つの大罪(23) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063957785

作品紹介・あらすじ

かつて王国転覆をはかったとされる伝説の逆賊・〈七つの大罪〉。今もなお執拗に、そのお尋ね者を追うは、王国の要・一騎当千の聖騎士たち。しかし、切なる想いを胸に秘め、〈七つの大罪〉を捜す一人の少女が現れた時、世界の様相を一変させるとびきりの冒険が始まった! 痛快無比のヒロイック・ファンタジー、開幕!!

いま明かされる〈七つの大罪〉結成の真実──!!メリオダス死す! 英雄は煉獄に堕ち、大地は戒めの闇に沈んだ。荒廃する人心。迫るリオネス亡国の刻。来襲した〈十戒〉の前に、王城は為す術なく陥ちるのか!? 慈悲なき「慈愛」と傲慢なる「太陽」が真っ向激突!! 一方、必死に前を向くエリザベスのもとには謎の騎士が訪れ……。煌めくは最後の希望の灯! 王都、燃ゆ。

感想・レビュー・書評

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  • 145冊目『七つの大罪 23』(鈴木央 著、2016年10月、講談社)
    「リオネス防衛戦編」がスタート。
    メリオダスの行動には光源氏的な気持ち悪さを感じる。
    エスカノールはバランスブレイカー。
    『BLEACH』みたいなことをし出したお爺ちゃん。覚醒したと思ったら…という展開はなかなか斬新。…流石に死んでないよね?
    オマケ漫画でサラッと重要な事実が明かされる。

    「…それが 〈傲慢の罪〉」

  • アーサー王伝説前日譚、最強最悪の騎士団"七つの大罪"の活躍を描くファンタジー第23巻。
    団長亡き後を強く生きるエリザベス。その時団長は煉獄である人と対面していた。一方、十戒の人間界侵攻に逆らう聖騎士達だったが、圧倒的力量差に陥落寸前。そこに立ち上がるエスカノール。彼の傲慢不遜な力は十戒を食い止めることはできるのか。。。

    エスカノール戦はそれなりに見どころありだけど、女神族は出オチレベル。何かの前振りになっているのかな。でもエスカノールのオチに、団長の煉獄etc説明不足で追いつかない。。。

  • ギル坊のお父さん登場。
    あの息子の父親とは思えない陽気な性格。
    元・聖騎士長ザラトラス様、生きていて欲しかった。
    団長とザラトラスのやり取り面白い。

    また少し、素性が明らかになって行く団長。
    団長が、エリザベスの事で、怒ったり嫉妬したりする姿を見た事がなかったので、赤子のエリザベスでも「俺の女に気安く触るな‼︎」と怒っている姿が新鮮でした。
    団長は、エリザベスなら何歳でも好きなの?
    国を追われている間、エリザベスの事が心配じゃなかったのかなぁ…と思ったり。

    エリザベスが、〈豚の帽子〉亭で旅をしているから、王国が無事なのかと思っていたら、襲撃受けてるし。
    エスカノールの活躍で凌いではいるけどピンチには変わりない。

    感情を喰われて何度も蘇る。って、分かり難いなぁ…
    何度も死ぬ度に、エリザベスに対する好きって感情も消えてしまうって事?
    魔神王にとっては都合の良い呪いだね。

  • いま明かされる〈七つの大罪〉結成の真実──!!メリオダス死す! 英雄は煉獄に堕ち、大地は戒めの闇に沈んだ。荒廃する人心。迫るリオネス亡国の刻。来襲した〈十戒〉の前に、王城は為す術なく陥ちるのか!? 慈悲なき「慈愛」と傲慢なる「太陽」が真っ向激突!! 一方、必死に前を向くエリザベスのもとには謎の騎士が訪れ……。煌めくは最後の希望の灯!王都、燃ゆ。(Amazon紹介より)

  • いま明かされる〈七つの大罪〉結成の真実!
    メリオダス死す!英雄は煉獄に堕ち、大地は戒めの闇に沈んだ。
    荒廃する人心。迫るリオネス亡国の刻。来襲した〈十戒〉の前に、王城は為す術なく陥ちるのか!?
    慈悲なき〈慈愛〉と傲慢なる「太陽」が真っ向激突!
    一方必死に前を向くエリザベスのもとに謎の騎士が訪れ…。

    いきなり出てきた死んだはずの前聖騎士長ザラトラス。あれ、これもメラスキュラのせい? じゃあエレインも普通に平気なのか?と思ったけど何故かどこにも映ってないからやっぱ消えちゃったのか?
    メリオダスの過去は出ればでるほど混乱する。エリザベスはリズと同一人物なんだっけ? ややこしい。
    メリオダス不在の間に一番活躍してるのはエスカノールだなぁ。あの人普通に凄すぎでしょう。一人相手とはいえ勝てるレベルって。天災クラスなのかよ。
    あと満を持して使ったっぽい女神族の召還が全然役に立たなかったのが切ない。何だったんだあれは。
    十戒のデリエリとモンスピートの関係がよく分からんが、髪整えてあげたり何だかんだ甲斐甲斐しい姿はちょっと可愛い。

  • 最近、話の展開が早すぎてついていけなくなってきたぞ…
    エスカノール強し!
    十戒も次々と強敵が出てきているけど、
    そもそももう力のインフレ状態であっさりと退場パターン。

    メリオダスとエリザベスの過去にはそういう出会いがあったのか!

  • エスカノールが凄すぎたwそしてザラちんが素敵すぎたwww
    団長ーーーーーーーーー!!!

  • メリオダス没後の世界。デンゼルはもうちょっと頑張ってほしかった。

  • エスカノール強すぎィ!

  • 登録するの忘れてた~なんか忘れちゃうなあ
    三月のライオンまだ買ってない!早く読みたい!

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著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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