進撃の巨人(21) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2016年12月9日発売)
4.07
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本棚登録 : 2901
感想 : 83
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063958157

作品紹介・あらすじ

巨人がすべてを支配する世界。巨人の餌と化した人類は、巨大な壁を築き、壁外への自由と引き換えに侵略を防いでいた。だが、名ばかりの平和は壁を越える大巨人の出現により崩れ、絶望の闘いが始まってしまう。

過熱する、調査兵団とライナー、ベルトルト、「獣の巨人」の戦い。作戦は通用せず、調査兵団は苦境に立たされる。そんな中、エルヴィンとアルミンは自らの命を懸け、リヴァイとエレンに敵を討たせることを決意。犠牲と引き換えに、残った者達が手にするものは……!?

感想・レビュー・書評

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  • 巨人にして瀕死の仲間を救うのにアルミンかエルヴィンかで揉めるが、アルミンを超大型巨人にして救う。ライナーは猿の巨人に奪われる。エレンの家の地下室に行き、外の世界についての記述を読む。

    いよいよ巨人の謎が明かされるのか。始祖の巨人はユミルで、9つに力を分けたとされる。

  • あら、人類は滅んでいなかったのね。逆に壁の中が取り残されていた流れ。エルヴィンかアルミンか。物語的にはアルミン殺すわけない、と思っていたので予想通りではあったけど、エレンの取り乱し方に少し身勝手さを感じてイラッと。どれだけの兵士が死んだのかを思うと、親友の幼馴染だとしても、自分だけだと思うな、と私も思う。リヴァイ兵長がとにかく強すぎて、カッコ良すぎて惚れる。エルヴィンも無念だったに違いないけど、本望だったのかも。アルミンの巨人は少し可愛かったけど、次からは超大型巨人になるっていうのが不思議です。

  • 急展開だった!
    本当に面白いな。なんだこれ。

    究極な二択だ。
    選択する以外の人は
    何とでも言える。
    これからの彼の活躍が
    楽しみです。

  • ついに、色々解き明かされていく!?
    相変わらず緊張感がすごくて、読むのが至福。

  • 分かってきたわね~色んなことが。

    やーそれにしても、あの二択はすごい!
    究極!!

    そして、選んだ兵長がやっぱすごい。
    このキャラクターを生んだこと、諌山さんを拝みたい・・・!

  • ようやくエレンの実家の地下室に到着。エレンの父親の子どもの頃の話は、衝撃的過ぎて覚えていました。
    (読んだのは数年前で、どこのエピソードだったかは忘れていたが)
    いよいよ、次巻からはまったく読んだことのないところです。

  • どちらを
    選ぶのか?!
    なぜこちらを選んだのか?
    この選択は?!
    正しかったのか?
    間違っていたのか?
    すごい巻だね。
    いよいよと辿り着いた場所

  • エルヴィンとアルミンどちらを助けるかの問題を突きつけられる巻。
    エルヴィンだったら、その後はどうなっていたんだろう…。
    エレンの家の地下室がついに開く。
    初めて外の世界の存在に触れる巻、アニメでこの部分を見たときとても驚いたことを思い出す。

  • やっと地下室行ったら、怒涛の新世界、新事実満載でついていくのがやっと。

  • 先のために誰を救うか。悔いなき選択を迫られる。兵長があの三人の会話を聞いてなかったら、あるいは……。いや、そんなことを考えても仕方がない。生き残った者はその務め果たさなければならない。前を向くしかない。その選択を後悔しないために生き残った者たちは何を選択するか。そして、やっと、、、長かった。ここまでほんとに長かった。今まで明かされなかった歴史が遂に語られる。

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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