絡新婦の理(4)<完> (講談社コミックス)

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著者 : 志水アキ
制作 : 京極 夏彦 
  • 講談社 (2017年3月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063959031

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絡新婦の理(4)<完> (講談社コミックス)の感想・レビュー・書評

  • 小説を読んだ時にも思ったけど、凄まじい一族だな織作家は。要は跡取りを作る時だけ男を引っ張り込むことで続いて来た家系だってことだよね?
    そりゃ男=婿が入って来たら上手くいかないことも多くなるし、男を平気で利用したり男の必要性を否定する性格の女も産まれるわな。だって元々「男は精子以外イリマセーン」もしくは「子供ができたら男は不要」な一族だったんだもの。亭主達者で留守が良いどころの沙汰じゃない日本版アマゾネス。

    最後の茜の顔が想像より色気も凄みもなくてガッカリ。表紙の葵の顔が妙に男っぽいのは彼女が●●●だという暗喩だろうか?

    にしてもこのシリーズの男キャラと女キャラの顔面レベルの差はなんとかならんのか。
    女は美人もしくは「美人キャラと言えるのかは微妙だけど可愛い子」が大多数を占めているのに、男は榎木津以外美男子がおらん。

  • 雑誌の終了と共に綺麗に終わる。想定していた長さだったのか、それとも駆け足になったのか…

    ラストあたりはさらに圧縮され、しかも原作の「プロローグ」部分もフォローされてないので「読者の想像に任せる」感が強くて、あの読後感の驚きが強調されているよう思える。やはり最高のコミカライズだ。

  • 全4巻読了。
    情報量が多くて、ついていくのに必死になった。
    謎解き山場で人がたくさん死んでとても悲惨。
    原作とか、また最初から読み直したくなった。

  • 京極堂が登場して、あっという間に憑き物落とし(;゜∇゜)それにしても毎回、いろいろな事件がスルスルと上手く繋がっていくもんだな~(^o^;)原作を読んだ時も思ったけれど、人物相関図が自分の脳で正しく描かれているのか不安(--;)一度は紙に書いて確認しようと思っているんだけど…(^^;)ゞ最後の茜さんの微笑みが恐ろしくも美しい!

  • 完結です。
    いよいよ京極堂が乗り込んで憑き物落としです。
    榎木津ですら万能ではなく、憑き物落としが終わった後も操っていた本体の蜘蛛は最後までひっそりと生き潜むのです。
    受け継がれていた女系とは良くも悪くも本来こういうものであったのだろうと思います。
    もっと長いかと思っていたので4巻で終わってしまってびっくりです。出版社変わったからなぁ。
    『鉄鼠の檻』も連載開始だそうですが、せっかく心待ちにしていたのでじっくりやってほしいです。

  • ラストの見開きをみるために読んでいると言っても過言ではないのでは。

  • 絡新婦が仕掛けた糸の中、京極堂が糸のつながりを解いていくが、憑き物が落ちても仕掛けの惨劇は成就していく。
    女性の権利・立場についての日本古来からのあり方を石長比売の神話の解釈や婦所婚を引き、女系社会にスポットを当てながら明かされる事件の背景には、逆にそうした設定を構想した作者の発想に驚嘆させられる。
    ラスト、蜘蛛の正体は分かっても、どこか理解が及んでいない釈然としない感覚が残った。
    17-46

  • あれだけの分厚さをなんとかかんとか単行本4巻に抑え込む志水さんの手腕が唸る、絡新婦の理最終刊。
    名前や行動が出る度に顔が出ると分かりやすいなぁ。
    ずいぶん読み返してなかったから、また読みたくなってきたよ。
    次回はついに鉄鼠の檻!!! あの雰囲気をどう漫画に落とし込むか、楽しみ!!!

  • 完結巻。憑き物落とし、すごく駆け足だったな。ぽんぽん話が進んでなにがどうなったのか、また読み返さないと複雑過ぎてちょっとわかりづらかったかも。原作も読もう。蜘蛛の正体…あの人だったんだ…

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絡新婦の理(4)<完> (講談社コミックス)の作品紹介

舞台は戦後まもない日本。聖ベルナール女学院に潜む、背徳の集団による呪いの儀式。世間を震え上がらせる連続殺人鬼・目潰し魔。二つの事件の陰で糸を張り巡らせる「蜘蛛」の正体とは? 京極堂、榎木津、木場ら、人気キャラクター総出演でおくる傑作ミステリがついに漫画化!

連続殺人事件・絞殺魔の杉浦は榎木津により確保された。だが、目潰し魔の平野は逃走中のまま未だに真相が見えない。二つの事件を結ぶ鍵である織作家に隠された禁忌の秘密…そして事件を裏で操る真犯人「蜘蛛」の正体。全ての謎を解き明かすべく京極堂の憑物落としが今、始まる。衝撃の完結巻!!

絡新婦の理(4)<完> (講談社コミックス)のKindle版

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