不滅のあなたへ(3) (講談社コミックス)

  • 188人登録
  • 3.97評価
    • (11)
    • (16)
    • (10)
    • (1)
    • (0)
  • 9レビュー
著者 : 大今良時
  • 講談社 (2017年6月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784063959550

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印

不滅のあなたへ(3) (講談社コミックス)の感想・レビュー・書評

  • 四巻からは買う

  • 「人間になる」という事は、哀しい事なんだなぁ…。

    フシとグーグーの関係。
    フシはようやく頼れる人を見つけて、一緒にいたいと願うようになり…。
    旅を続ける事、新しい刺激を求め続ける事、そんなもともと備わっている使命ではなく、自らがそうしたいと願う事を選ぶようになった。「人間」のように。

    「人間ごっこ」と言われ、果実を投げつける。
    不快だったのだろうなぁと。
    確かに黒フードの目的としては、フシが人間であることに拘る理由はないのだろうけど、フシは人間でいたいと思っている。そんな自我の目覚めがあるように思えます。

    だから、4巻予告が、きつい。

  • だいぶ物語が動き出した感じ。第一部完みたいな。

  • 人間の定義とは何か?
    グーグーがあんな外見で化け物呼ばわりされても、自分を必要としてくれている人がいる、ただそれだけの理由で逞しく生きていけるんだなぁ。

    フシもまた人間らしい姿になることはできても人間ではない。それでも着実に成長していく。

    この物語の行き着く所はどこなんだろう?それを確かめずにはいられない…

  • 「もうどーでもよくなった/何されたとか自分がどう感じたとか/別に許したとかそーゆーのじゃなくて/ただ自分の境遇に興味がなくなった/それだけ/だからもう帰れる/帰ろう」(p.140)

  • あのジジイ、ネクロマンサーかと思ったら酒屋だったのか。
    しかしフシの身体を切り取って酒にしようとか、人間に臓器を増やして酒を醸造しようとかいうのだから遠からずってところか。
    っていうか、後に謝ってるとはいえグーグーもフシが嫌がってるのに切ったり焼いたりしてる時点で割とアレなので、今回の話は全員どっかオカシイな。

    リーンも典型的ななんちゃって優等生だし。
    問題の提起はするし、それに尽力しない相手のことは非難するけど、自分が解決しようとは思わない。
    だったら最初から関わるなっていうアレ。

    あの世界って、もっと殺伐としている(普通に野党とかが闊歩している)のかと思ってたけど、良いところのお嬢さんが数日間行方をくらませていても家出という表現で済むなんて、実は極端に治安が良いのだろうか。
    (グーグーは攫われかけたけど。)

    そういや結局侍女さんは巻き添えを食らっちゃったのだろうか。
    その後の話には姿が出て来ないよね。
    リーンのパパママが案外良い人なんだけど・・・でも犠牲になったっぽい侍女さんについて何も触れてないから、やっぱり優等生的な良い人な可能性もあるね。
    侍女さんと自分達には決定的な地位の差があるから、侍女さんの命なんて石コロと変わらないけど、自分達は素晴らしい人間だから近くにあるなら石コロにも気を遣う、みたいな。



    しかし、生成した槍とかを身体から分離させることも出来るのか。
    それどころか、食べることが可能な食料まで再現できるとは・・・。
    つまり外見のみの真似ではなく、構成要素レベルで完全な複製が生成可能ってこと?
    しかも細胞が生きているであろう果実を生成可能ってことは、もしかすると生きた人間なんかも錬成できる可能性があるってこと?
    分離した分の質量はどうなるんだろう?
    身体の大きさの異なる動物にも変化できてるから質量も変化できるってことだろうか。

    一気に4年が経過て。
    しかもヒゲて!?
    そのときの姿を留めるのかと思ったら、成長すらするのか。

    あのローブのヤツの言葉といい、幸先が不安すぎる・・・。

  • どんどん面白くなっていく

  • グーグーの親の説明の仕方が何故だかとても切なかった。きっとそれは彼が喉から手が出るほど欲しい存在なんだろうな。でもそれ以上に彼を彼のまま愛してくれる人を求めてたんだろう。

全9件中 1 - 9件を表示

不滅のあなたへ(3) (講談社コミックス)を本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

不滅のあなたへ(3) (講談社コミックス)を本棚に「読み終わった」で登録しているひと

不滅のあなたへ(3) (講談社コミックス)を本棚に「積読」で登録しているひと

不滅のあなたへ(3) (講談社コミックス)の作品紹介

何者かによって
”球”がこの地上に投げ入れられた。

情報を収集するために機能し、
姿をあらゆるものに変化させられる
その球体は死さえも超越する。

ある日、少年と出会い、そして別れる。

光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……
刺激に満ちたこの世界を彷徨う
永遠の旅が始まった。

これは自分を獲得していく物語。

敵との初めての遭遇の後、フシが出会ったのは、仮面を被った少年グーグー。自らを怪物と自嘲するグーグーに弟として可愛がられながら、フシは人間のように暮らす日々を送る。そんなある日、グーグーは使用人として働いていた酒爺の屋敷から家出してしまう。自分ではない誰かになりたいと願う少年は何者にでもなれるフシにどんな刺激を与えるのか。これは喜びを手に入れる物語。

不滅のあなたへ(3) (講談社コミックス)はこんなマンガです

不滅のあなたへ(3) (講談社コミックス)のKindle版

ツイートする