不滅のあなたへ(4) (講談社コミックス)

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著者 : 大今良時
  • 講談社 (2017年9月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065101896

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不滅のあなたへ(4) (講談社コミックス)の感想・レビュー・書評

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  • フシの成長っぷりに感動しつつ、絶対このまま平和に暮らし続けられるわけはないと確信してしまう第4巻。旅立つ時、グーグーではなくフシだとわかって送り出したリーンが切なすぎる・・・

  • 【読了ca.17/09/21】4年の間に、言葉、生活スキル、そして「家族」を得たフシ。これまでも絆を得た者が消滅する時、死に際の衝撃を被ることでその者を取り込むのみだった彼が、初めてその者「のために」自ら動いた。絆を得た者たちからの別れという仕方で。

  • 日々を家族に捧げるように暮らした4年間が、フシをまるで人間のように成長させた。だが、その平穏で刺激の少ない生活の中で、フシが獲得したものはそれほど多くない。そんな中、リーンの誕生日会に参加したフシをノッカーが急襲する。兄グーグーの助けを得て戦うフシは、ノッカーを倒し家族を守ることができるのか。これは痛みを強さに変える物語。(Amazon紹介より)

  • 人とは何?心とは何?死とは何?思い合う気持ちでは解決できないことがあるのは何故? そんなことを考えさせる不思議な物語。

    神?のような存在に作られた「フシ」。死なない存在。刺激を受けたものを写し取って存在するモノ。自分自身の存在の意味を見つけられずに、それでも少しずつ心のようなものを獲得しつつ暮らしていく。

    悲しい物語が続いていくのだけれど、悲しい物語の中に、人の暖かさを見つけることができます。でも、新しい環境と出会うたびに、どのような悲しい物語になるのか考えてしまう流れになってきているのが不安。物語の終わりかたによって、物語全体の良し悪しが変わってきそう。

  • 1-4巻読了!

    巻末の『次のひとりは』が『次の犠牲者は』と読めて鬱。

  • 政略結婚かぁ。
    リーンの両親は比較的融通が利きそうな人たちではあるけど、それでもやっぱり時代の常識には逆らえないってことなのかな?
    ザリガニ風フェイスマスクは figma 梨子かよって思った。

    グーグー、幸せに片足踏み入れてたのに・・・。
    今回こそはって思ったのに、今回も、だったよ。
    別に二人とも生きてて幸せそうな姿を見て思うところがあるし迷惑も掛けたくないから旅立つ、じゃ駄目だったのだろうか?
    物語的には浅くなるかもだけど!
    死ぬことで感動を演出する物語なんて三流なんだよ!
    そんな安直な演出じゃないから余計にズッシリくるんだよ!!
    (訳:この死は必然なんだろうけどリーンとグーグーには幸せになって欲しかった。)
    リーンはどの時点でグーグーが命の恩人だってことがわかってたんだろうな。
    決定打は花っぽいけど、ザリガニ造ってるときに既に思い当たってる節がありそうだよね。
    最後も、既にグーグーがこの世にいないってのは何処でわかったんだろう。
    やっぱ指輪かな?

    ところで対象が死ぬと変身できるようになるなんて制限あったっけ?
    何か衝撃を受けた場合に、その姿をとれるようになる。
    で、死ぬってことはフシにとって大きな衝撃だから変身できるようになる、じゃなかったっけ?
    今回みたいに、死を感じ取って変身してしまうなんてニュータイプ設定じゃなかった気がしたんだけど。
    (そもそも、それだと最初に石や苔に変身できた説明が付かない。)

    あと、マーチは付いてきてるのね。
    そこにグーグーも加わる、と。
    とすると逆に、最初の少年がいないのは何故なんだろう?



    ババァ、良い人やね。
    ってか、フシは自分で出した団子を食べて空腹が満たせるのだろうか?
    『ダ・カーポ』の主人公は和菓子を出すのに同等のエネルギーが消費されるから、食べたところでプラマイゼロって言ってたよね。
    で、また次の舞台に移るワケだ。
    ババァ、ちょっと迂闊がすぎる・・・。

    ノッカーは今後も学習していって、どんどん倒しにくくなっていくのだろうか・・・。
    次は隙間のないような石の鎧か、もしかすると水の鎧を着てきそう。

  • 3巻までそうだったので、4巻でもそうなると思ってたら、やっぱりそうなった。
    誰かのために強くなりたいと願い始めたので、今後はそうならないように、いや、うん、どうだろうね。

  • 「拗ねる」と言う感情を獲得したフシ。拗ねると言う行為が、如何に人間的かを思い知らされた。拗ねる、駄々をこねる、それは自分はこうしたい、それには賛同できない、抗いたいと言う、自我を得た者の欲求に他ならない。

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不滅のあなたへ(4) (講談社コミックス)の作品紹介

何者かによって
”球”がこの地上に投げ入れられた。

情報を収集するために機能し、
姿をあらゆるものに変化させられる
その球体は死さえも超越する。

ある日、少年と出会い、そして別れる。

光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……
刺激に満ちたこの世界を彷徨う
永遠の旅が始まった。

これは自分を獲得していく物語。

日々を家族に捧げるように暮らした4年間が、フシをまるで人間のように成長させた。だが、その平穏で刺激の少ない生活の中で、フシが獲得したものはそれほど多くない。そんな中、リーンの誕生日会に参加したフシをノッカーが急襲する。兄グーグーの助けを得て戦うフシは、ノッカーを倒し家族を守ることができるのか。これは痛みを強さに変える物語。

不滅のあなたへ(4) (講談社コミックス)のKindle版

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