愛の仮晶 市川春子イラストレーションブック

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 358
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (132ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065106464

作品紹介・あらすじ

『虫と歌』『25時のバカンス』『宝石の国』、さらに他社での書籍装画やイラストを収録した市川春子初画集。装丁も作者自身が担当。

感想・レビュー・書評

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  • うっとり、、、

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    『虫と歌』『25時のバカンス』『宝石の国』、さらに他社での書籍装画やイラストを収録した市川春子初画集。装丁も作者自身が担当。
    http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784065106464

  • 過去の短編集から宝石の国のカラーやモノクロ原稿。
    宝石の国に登場していないキャラのイラストが載ってたけど、今後出てくる可能性はあるのか……。

  • 宝石の国の市川春子さん画集。
    宝石がキラキラです。
    こんな風に描けるようになるといいね。

  • ひとつひとつのイラストに対する、
    市川さんのコメントがあるの素晴らしい!
    最高。

  • 「宝石の国」のイラスト集。アニメのおかげで、自分でも驚くほどハマってしまった。この作品の中性的で静かで美しい世界観は、どっぷり浸かるだけの価値がある。

  • これまでのカラーイラスト、見開きなどのモノクロの大ゴマなどに加え、
    手に入れられなかったおまけのイラストなども収録されていて堪能しました。

    宝石の国だけでなく、短編集2冊のものも。
    ネタバレになるので、宝石の国から入って短編未読の方は、ぜひ先に漫画の方を読んでみてください。というのをほかの方のレビューで見かけたのですが、共感したので私も言っておきます。

    まぁもちろんイラストに引き込まれてそこから漫画を読んだとしてもそれはそれで十分楽しめるとは思うので、そんなのは個人の勝手なのですが、一応情報として参考までに。

    本として、漫画として見ていたものをこうして切り出して改めて、まとめて見られて楽しかった。

    ボツになったラフも掲載されていて、頭の中を少しだけ見せていただいたようで(先生自身のコメントにもあったように)とても興味深く面白かったです。
    それは最後のコメンタリーも。そう思ってるのかって、知れるのは楽しいし嬉しい。この方の漫画は大好きなのですが、お人柄を全然存じ上げず今まできたので、そういう意味でもコメンタリーは興味深かったです。

    そしてイラストを眺めていると、あ〜この漫画好きだな〜〜と改めてしみじみ感じて
    今漫画を読み返しているところです。

  • 市川先生のコメントが読めて嬉しい

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著者プロフィール

投稿作『虫と歌』でアフタヌーン2006年夏の四季大賞受賞後、『星の恋人』でデビュー。初の作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞 新生賞受賞。2作目の『25時のバカンス 市川春子作品集 2』がマンガ大賞2012の5位に選ばれる。両作品ともに、市川氏本人が単行本の装丁を手がけている。

「2022年 『宝石の国(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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